フジペット
あまりにしつこいのも良くないと少々自制していましたが、またまた呼んでしまったようなので、話題はフジペットです。2週間ほど前、話題にした「フジペット」が、数日後に入荷していたのです。
以後、ブログを読んでいただいたお客さんと話すこと数回、どのお客さんも同感同感!という反応なので、改めて「フジペット復刻希望」ののろしをあげようかと!
そのスペックは前回、簡単に書き込みましたので、今回はデザインを良く見ていただきましょう。ついでに、我楽多屋の天井に吊るしてあった35ミリ判のフジペット(画像右側)も一緒に載せておきます。このトイ感覚が何とも今の時代にマッチしていると思うんですよね。
画像左側のブローニー判の撮影方法は、①のレバーを押してシャッターチャージ。次に②のレバーを押すとシャッターが切れる。というシンプルなもの。シャッタースピードは、「B」と「I」だけ、「I」はおおよそ1/50秒くらいと思われます。絞りは3段階(11・16・22)から選ぶのだけど、これも太陽のマークで快晴・晴れ・曇天というようなイメージで曖昧に選んでOK。ピント合わせは固定焦点なので不要。
このブログで私一人がほざいていても意味がないので(笑)、皆さんもあちらこちらで、「フジペット復刻希望」の話をしてみてください。フジフィルムさんが重い腰を上げてくれるかもしれません。四谷系フィルムカメラネタの草の根運動の一環です。ご協力をお願いします。