我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2008年8月28日 (木)

学生さんに取材された

昨日、近所にお住まいのお母様と娘さん(小学校高学年か中学生)が2人で来店されました。

お母様曰く「息子が買い貯めたカメラを整理したいと言っているので、こちらのお店にお話を聞きに来ました」と。うちはカメラ専門の買取り屋なので、どんな品物でも良い条件でいただけるであろう旨を伝えました。

すると、「分かりました!もう一つ、娘が学校の宿題でお店を取材させていただきたいと・・・。」このブログの影響か!?そんなに有名になったのか!?と思っていると、娘さんが「地元の商店主さんの夢や希望を聞かせていただきたいのです」と言う。有名!はちょっと考え過ぎだった・・・。私自身はあんまり大きな話をするのは得意じゃないのだが。。。と言葉を選ぼうとしていると。娘さんはそれを察したかのように「そんな大袈裟な話でなくて良いんです。日々のこととか。」と。

で、最近のフィルムカメラ事情絡みから~フィルムの良さや機械式カメラの良さを、若い世代を中心にいろんな人に伝えていきたいと思っていることを話しました。その手段として、お店でいろいろな人と話をさせていただくことはもちろん、ブログを積極的に利用していること。結果として、最近は若い人を中心に新しい層のお客さんがフィルムカメラを買いに来られたり、ブログを見てます!と声を掛けていただけたり・・・反応も実感出来て、それがまた励みになってます!なんて、話をしてみました。

この取材の結果がどのように学校の宿題に役に立つのかは分かりませんが、これを機にどこかで、フィルムカメラの話が広まればそれはまた嬉しいこと。

最後に「買取プロ秘伝の書」をお渡しして、取材は終了しました。

2008828