我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2008年8月20日 (水)

カメラ雑誌9月号発売

2008820

本日20日はカメラ雑誌各誌9月号の発売日です。

毎度のように各誌コメントを・・・と思ったら、今回はどこも「ニコンD700」の記事がメイン。で、日本カメラ、月刊カメラマンはD700に力を注ぎすぎたのか・・・!?他に興味を惹かれる記事がない。。。というのは、私の独断と偏見なので、あまり気にしないでください。それから、日カメさん、月カメさんごめんなさい。

アサヒカメラには「休眠レンズを救え!マウントアダプターの悦楽」という気になる特集がありました。デジタル一眼でフォルムカメラ用の古レンズを味わおう!という内容です。ツァイスやコダックの名レンズを使ってみたり、ニッコールをEOSに付けてみたり(その逆も)、作例とともに何パターンか紹介されています。ボディーとレンズマウントの組み合わせ例が表になっていたりして便利でもあります。最後に気付きました!文も写真も、うちの常連さん!?の飯田鉄さんでした。もうひとつ、「魅惑のブラックボディー」という特集も面白かった。

我楽多屋でも「マウントアダプター」の在庫を聞かれることがあります。しかし実際のところ、中古のマウントアダプターってあんまり出て来ないんですよね。想像するに、新品のマウントアダプターを買う時ってのは、かなり強い目的意識を持っていると思うんですよ。で、決して安いものじゃない。構造が簡単なのか安いものは定価6千円くらいだけど、高いものだと4万円くらい。平均でも1~2万円するから、ホイそれ!とカメラやレンズの買い換えの時に一緒に手放したりしないんだと思います。

中古で出てくれば、定価の1/3~1/2くらいの値付けになるのですがね~。