アローカメラ         &我楽多屋

我楽多屋で買った  モノ・マガジン

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2011年7月28日 (木)

美しき真鍮とルサール

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先月も買取り依頼のあった秋田のお客さんから、再び品物が届きました。その中の1台がこれ。

貫禄のライカですね!製造番号からはⅠ型なのですが、正規に改造されたものでしょうか、シャッタースピードも1/1000秒まであり、Ⅲaっぽいです。

そして、見事なのが巻上げノブ。メッキが剥がれて、地の真鍮が鮮やかなまでに輝いています。どんな使われ方をして来たのか興味深いですね。

そこに装着されたレンズはロシア製のルサール20mmF5.6。長広角レンズながら、周辺光量落ちも気にならず、シャープな描写と評判のレンズです。所有者からいただいたコメントにも「描写はとても良く、コシナ製とほぼ同しレベル。これは、当たりの個体です」とお墨付き。

画像にあるよう、組み合わせ的に案外いい感じなのですが、やはり…純正ライカとロシアレンズ。

ボディは然るべきルートに流通させ、ルサールは我楽多屋で探し人を見つけようかと思った矢先に、日芸のH君がご来店(27日夕方のこと)。ルサールの誘惑にそうとう悶絶しながら迷っていましたが、お財布と相談の結果?夏休みにはいろいろとご予定があるようで~断念されました。興味のある方、我楽多屋にお急ぎください。