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2009年2月 1日 (日)

ニコノス

200921

ニコノスというと、水深50mでの撮影が可能という性能から、「水中カメラ」と反応する人が多いと思いますが、実は活躍の場を水中に限定しない「全天候型カメラ」というのが正式なスタンスです。

それゆえ、水中専用のレンズ以外に、陸上専用のレンズも用意されていました。画像のニコノスⅤに付いているのが、それです。防滴機能を備えたLW-NIKKOR 28mm/F2.8です。また、W-NIKKOR35mm/F2.5という初期から作られている水陸両用レンズもありますが、空気中と水中では収差の出方に違いがあり、画面周辺部の画像に多少の問題が生じてしまうらしいです。

先日のブログで私がニコノスにフィルムを入れた・・・と書きましたが、水中撮影が目的ではありません。実際、泳ぐのさえ苦手ですし、潜るなんてしたことなし。。。じゃあどうして?頑丈なボディーなので扱いを気にせず使えるし、それこそ、雨に濡れたって大丈夫(上の画像は昨日の昼頃、雨に濡れた雨よけシートの上にわざわざ置いてみました・・・)。そこに魅力を感じたからです。

実際、冒頭にも書きましたが「全天候型」の意味合いは、山岳地や悪天候時の取材、海辺やスキー場などの屋外レジャーの用途に安心して使えるということです。また、カタログや取説には書いてありませんが、防塵的な使い方にも耐え得るし、後で洗い流すことを苦としないので、工事現場などでも活躍できるカメラなのです。