我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2010年9月27日 (月)

来月のがらくた市

一昨日(25日)のがらくた市、田中長徳先生のトークショー内でアナウンスされた「来月のトークショーはお休みです」は撤回です。

長徳先生の帰国スケジュールが、当日10時の成田着だったそうなので、四谷三丁目に直行していただけるとのこと。通常通り午後2時半ごろ開始で決行の予定です。

ちなみに、来月のがらくた市は10月23日土曜日。10月は土曜日が第5まであるので注意してください。がらくた市は毎月第4土曜日です!

2010年9月26日 (日)

昨日のがらくた市

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昨日のがらくた市は、急速な天気の回復にも後押しされてか、たくさんの皆様にご来店いただき、誠にありがとうございました。

前日用意出来た数々のジャンク系も注目度が高く、まずまずの反応。

面白かったのは、M3→ⅢA→ⅢCと続いたライカ連鎖のⅢCを長徳先生が買って行かれたこと。なんかウンチクのありそうなライカがブログで取り上げられて、それを欲しいと思っても、大方は他の人に先を越されて買われてしまうことが、気になって仕方ないらしいです。。。

また、私が「錆浮き?」と表現したボディのポツポツは、この時期(戦後直後)のライカに多い症状で、塗装が弱いためにポツポツと剥がれてしまうことで、地の真鍮が見えてきてしまうのだそうです。

2010年9月25日 (土)

お化け!?フィルム

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フィルムケースやパトローネのネタが続いているから~と、常連さんが追加ネタを持参してくれました。

「これをお譲りします!」とカバンから出されたのが、上の画像のモノ。その大きさと、大胆な雰囲気から、一瞬、「なんじゃこれ!?」と思いました。でも、それがローソクであると分かった途端、「いや~ここまでやるか!」と参ってしまいました。

未使用未開封につき底面には、包装のセロハンを留めたシールが残っていて、そこに「FUJICOLOR SERVICE」と書かれているので、正規品です!製造元は「亀山ローソク株式会社」(現カメヤマ株式会社)とも書かれています。

今回初めて知ったのですが、ローソクの国内シェアの約5割を占めるというカメヤマさん。社名の由来は、創業地三重県の亀山だそうで、創業は古く1927年とのこと。http://www.kameyama.co.jp/

さて、このローソクのモデルになっている「フジカラーF-Ⅱ400」は1976年の登場なので、もう30余年前のモノと推測されます。http://www.fujifilm.co.jp/history/dai4-05.html

持って来てくれた常連さん曰く「どこかのフリーマーケットで手に入れたものなんですが、部屋を整理していたら出て来て、非常用に置いておこうかと思ったのだけど、有効的に使っていただいた方が良いと思って、是非~」と。

確かに、非常時に火を点けるのを躊躇ってしまいそうですしね、、、ありがとうございます。

2010年9月24日 (金)

Fine Pix X100

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「おぉっ!」というデジタルカメラが、フジフィルムから発表されました。その名は「Fine Pix X100」。来年初頭には発売の予定だそうな。

何が「おぉっ!」って、その見た目から、フィルムカメラ派が関心を持ちそうなデザインなのです。前から見た姿は、ライカM3などのまるでレンジファインダー機。ボディ上面にもシャッタースピードダイアルがあるなど、懐古主義的な雰囲気です。

技術的には「ハイブリッドビューファインダー」というのが世界初の装備だそうで、光学ファインダーのクリアな視野と、電子ビューファインダーの多彩な情報表示を両立~と謳われています。その解説を読んで、私でも「ほほぅ~」と理解出来ましたので、詳細はフジのウェブで確認してみてください。→http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_0445.html

あとは~皆さんが興味を持ちそうな点を大雑把に説明しておくと、画像素子はAPS-Cサイズ、1230万画素。レンズは単焦点のフジノン23ミリF2(35ミリフィルム換算35ミリ)で、レンズ交換は不可能。軍幹部と底面はマグネシウム合金製。

このカメラをフィルムカメラとダブらせて捉えている人には、実際に発売されて手に取って、その大きさや重みを感じてみるまで「良し!」の答えは出せないでしょう。でも、こういった毛色のデジカメを真面目に出してくれたフジフィルムさんに拍手です。

チラ見せ

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明日のがらくた市に備えて、ガラクタが用意出来ました~!取り急ぎ値付けし終わったところです。

案外と品数があったので、明日、並べるのがちょっと大変!?(小さな店ですので)なくらいなガラクタです。

お楽しみに!

明日はがらくた市

明日25日は、がらくた市です。

先月と先々月のがらくた市は、暑さを気にしながら~の開催でしたが、長かった夏もついに終わったようですね。それよりも空模様がちょっと心配。

でも、皆さんの懐具合は、、、多くの方が給料日直後でしょうから~。今回、これといった目玉商品は今のところ無いのですが、昨日に続き、今日も品数の多い買取り依頼が入っているので、何らか期待していただいても良いのではないかと思います。

田中長徳先生のトークショーも通常通り、午後2時半ごろから開始で、3ヶ月ぶりに我楽多屋店内でのカメラライブトーク形式の予定です。

2010年9月23日 (木)

交換ライカ

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しつこいくらいにライカのネタが連鎖していますが、もうひとつ。私二代目が「きったねーバルナック」(ⅢA)を持ち歩け大会用に採用しなかったことは、一昨日お知らせしました

そしたら即日、あのⅢAを欲しいという人が現れて、無事に引き取られて行きました。その人、下取りに画像のⅢCを持参されていたので、入れ代りに、このちょい錆浮きバルナックが我楽多屋に残されました。

「錆浮き」という表現が正しいのかどうか。。。ボディ表面にポツポツとあるのが分かりますか?錆が浮いたところを磨いた跡でしょうか!?

ちなみに、このⅢCは1950年製です。交換に来られたお客さんは「より古い、戦前のライカが欲しかったので~(ⅢAは1937製でした)」とのことでした。

さて、このⅢC、ファインダーもキレイで、シャッターも順調。シャッター膜にちょこっと補修の跡がありますが、底ぶたに神々しい「HAYATA」シールが貼られているので、使い用には安心ってところでしょうか。

このⅢAとⅢCの交換が決行されたのが一昨日、そして、昨日のこと。長徳先生から「きったねーライカ、まだありますか?」とメールが来ました。え~、長徳先生が欲しいと思うようなブツだったとは・・・。自分用に置いておけば良かったかな~と、少々悔やまれたのでした。

いやいや、でも、お客さんが喜んで交換されて行かれたのだから!この世界は早い者勝ちなのです(笑)。

2010年9月22日 (水)

シリカゲル

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Canon(キヤノン)の袋入りシリカゲルです。キヤノンファンなら、こういうモノでも欲しくなりそうな感じですが、、、

裏面を見ると、「この乾燥剤は絶対無害であります。中の青ゲルが淡紅色になりましたら約120℃位の熱で再び青色になるまで再生して下さい。再度御使用になれます。」とありました。

「絶対無害」と言われると、かえって警戒してしまいますが、キヤノンさんがウソをつく理由もなく、「熱して再生をしても」というくらいだから、この糸でキッチリ縫われた袋を開封して、素人がフライパンか何かで炒てもいいんでしょうから、害があったら困ります。

まったく無知だったので調べてみたところ、シリカゲルはごく低毒性であるうえ、吸収されないため、人体に毒性はないとされているようです。

さて、今の時代、乾燥剤を再生して使用する人は、一般の人ではなかなかいないのではないでしょうか?それとも、昔は高かったのか?ちなみに今、シリカゲルのお値段は、まとめ買いすれば1㎏1,000円代なかば、5gパックが7個入りで100円とかでも売っています。画像のキヤノンの袋は25g入り。

2010年9月21日 (火)

トットちゃん

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ちょっと古いトイカメラ系の買取り依頼があり、16ミリや110などのフィルムを使うものが多数ありました(画像下)。

必ずしも使わなくても(使えるフィルムもないし…)、コレクションとして十分なものばかり。

その中にあった一台(画像上)。110フィルムを使うカメラで、「トットちゃん」というネーミングと、そのロゴにやられてしまいました。「110」を「トット」と読ませてしまう大胆さと、そのロゴも「1」を「ト」にデザインしてしまう巧妙さ!?よく考えられているのか、ふざけているのか、紙一重な感じ~(笑)。

パッケージには、上記のごとく品名が印刷されていましたが、カメラ本体には「tot」と表記されていました、、、統一性なし。。。

同封されていたフィルムの有効期限(1988-2)から、20年ちょっと前のモノと推測されます。感度100の24枚撮りフィルムが1本付いて、当時の標準小売価格1,380円なり。

これらのカメラ、我楽多屋にて販売しています。

2010年9月20日 (月)

80円缶コーヒーとライカ

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まず、昨日紹介したライカⅢAを自分用にするのは断念しました。。。

グッタペルカが全くなしのまま使うのは避けたくて、グッタペルカの代わりの貼り革(ラバー)を自分でイメージしていたのですが、その素材が見つけられなかった為に今回はやめときました。。。

新宿まで素材を探しに行った帰りに、知人から聞いていた80円缶コーヒーを買ってきました。聞かされていた事前情報では、「四谷三丁目から新宿方面へ数百メートル寄りに、自販機で80円の缶コーヒーが売っている。そのブラックコーヒーを飲んだら、麦茶みたいな味がした」と。

これは話のネタに面白い!と思って、いつか試してみようと思っていたのです。

で、その結果は、かなりな薄味。自分でインスタントコーヒーを作ったとして、かなり水の量を多めにしてしまった感じ。麦茶…というのも分からなくない。缶にあるように「スッキリとした~」は間違いない。

話はライカに戻って、自分用は諦めたものの、何か小細工をしてみたくて、某レンズの鏡胴に巻かれた滑り止めのラバーを切って、ⅢAに貼ってみました。このくらい貼るだけでも、グリップ感はかなり増します。でも、この部分に貼るだけだと、見た目がなんだか、、、ペンデジみたい!?

とりあえず、この状態で値段を付けて我楽多屋のウインドウに並べています。