80円缶コーヒーとライカ
まず、昨日紹介したライカⅢAを自分用にするのは断念しました。。。
グッタペルカが全くなしのまま使うのは避けたくて、グッタペルカの代わりの貼り革(ラバー)を自分でイメージしていたのですが、その素材が見つけられなかった為に今回はやめときました。。。
新宿まで素材を探しに行った帰りに、知人から聞いていた80円缶コーヒーを買ってきました。聞かされていた事前情報では、「四谷三丁目から新宿方面へ数百メートル寄りに、自販機で80円の缶コーヒーが売っている。そのブラックコーヒーを飲んだら、麦茶みたいな味がした」と。
これは話のネタに面白い!と思って、いつか試してみようと思っていたのです。
で、その結果は、かなりな薄味。自分でインスタントコーヒーを作ったとして、かなり水の量を多めにしてしまった感じ。麦茶…というのも分からなくない。缶にあるように「スッキリとした~」は間違いない。
話はライカに戻って、自分用は諦めたものの、何か小細工をしてみたくて、某レンズの鏡胴に巻かれた滑り止めのラバーを切って、ⅢAに貼ってみました。このくらい貼るだけでも、グリップ感はかなり増します。でも、この部分に貼るだけだと、見た目がなんだか、、、ペンデジみたい!?
とりあえず、この状態で値段を付けて我楽多屋のウインドウに並べています。