我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2011年8月 9日 (火)

ワークショップ

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これらのカメラは一昨日の日曜日に開催した、「フィルムカメラ体験ワークショップ」という初心者向けの秘密裏な集まりで使用したカメラたちです。

「秘密裏」なんて表現をしたのは、初めて行なう企画なので公募はせずに口コミで参加者を募ったから。まぁ、買取りにしろ、我楽多屋にしろ、うちの店に足を運ばれる方の多くは、フィルムカメラをドップリと体験されている方が多いから対象外かなぁ~と思ったので。

今回、集まった方のほとんどはフィルムカメラで撮影した経験が少ない人たちだったので、フィルム装填から案内を始めました。

また、いきなりフルマニュアルなカメラは操作が大変だろうということで、絞り優先機能などが付いた露出は半オートが可能なマニュアルフォーカス一眼レフをこうして集めたのです。

ワークショップは、これらのカメラを皆さんに貸し出して、こちらで用意したカラーとモノクロの36枚撮りフィルムを各1本ずつ自由に撮影してもらいます。そして、2週間後にカメラとフィルムを回収。その1週間後に仕上がりをお渡ししながら、簡単な講評会兼反省会をしてみましょう~という具合です。

好評だったり、希望があれば、今後も継続していきたいと考えております。早々に2眼レフを使ってみたい!なんて要望も出始めてます。

これは、フィルム消費やフィルムカメラファンを増やそうと思う中古カメラ屋としての布教活動の一環です(笑)。

2011年8月 8日 (月)

プラクチカのストラップ

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正直なところ、身元がイマイチ不明なプラクチカのストラップです。

某ルートで時々入って来るこの新古品のストラップ。生地が薄いのは好みの問題もあるからいいとして、両端のプラスティック部が少々心もとなかったりするのです。また、メダルみたいなモノが付いていたりして風変わりでもあります。

2ヶ月ほど前のこと、このストラップを長徳先生が買って行かれました。「今度のベルリン行きに持って行こう!」と。

今発売中の日本カメラ(8月号)内、長徳先生の連載「銘機礼賛2011」で、コンタックスⅡ型に付けられた、このストラプの画像が載っています。

良く見るとこの画像のキャプションが変!?だって、ライカのことを書いてるんだから。。。どうやら、過去のキャプションが誤って載ってしまったらしいです。本当ならこのストラップに関するコメントが書かれていたのかもしれません。。。幻のキャプションが何だったか知りたいものですね。

2011年8月 7日 (日)

ポラ派手ケース

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イタリアのカメラが2台ほど登場した、この1週間でした。

そこへ、こんなポラロイドカメラが!ボディは平凡なタイプですが、ケースの色が派手!イタリア国旗!?と思いきや、「撮り子ロール」いやいや、これは凄い変換間違い!!「トリコロール」のフランス国旗カラーでした。

しかし~、ずいぶんと派手なうえに立派なケース。自作品?かと思いましたが、グリップ部にポラロイドのロゴがシッカリと入っているので純正品でしょう。

さて、ポラロイドといえば、昨年、フィルムが復活しています。事前の段階では、そのニュースをこのブログでも案内したりしました。

以後、お客さんから話に聞いたり、実際に撮ったものを見せてもらったりしてはいるのですが、改めて話題に取り上げて来なかったのは、初期ロッドのフィルムにはいろいろと問題があったようだからです。発色や、撮影後のプリントの扱いなどについて。

現状でも、発色や遮光については注意する部分があるようですが、それらについてのアナウンスがされているので、どんなものなのか?も含めて、ユーザーがフィルムをドンドン消費していかないと供給も増えないだろうし、改良のペースも落ちるかもしれません。最近はモノクロ系フィルムを中心にかなり安定して来ているようですよ。

我楽多屋で買ったモノマガジン更新

田中長徳先生による連載コラム「我楽多屋で買ったモノ・マガジン」を更新しました。

今回で142回目、テーマは「丸いアーガス」です。

こちらより、お楽しみください。

2011年8月 6日 (土)

DurstのDuca

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先日のeliofexに続いて、再びイタリアのカメラです。これは「呼んだ」のではなくて、アローカメラで同じ人から買わせていただいた品物。

見た目からして、実に不思議なカメラです。使用するフィルムは135ミリですが、通常のパトローネは入らないので、専用マガジン(ラピッド)に詰めて使います。撮影枚数は12枚が限界。

そうだとしても、実にコンパクトなボディです(上の画像では遠近法で後ろのニコマートに比べて大きく見えてしまってますが…)。おおよそ10cm×8cm×4cmくらい。

フィルムは縦送りで構図も縦位置なので、その点は少し前に紹介したロシア製のヴァスホートと同じす。大きさはえらく違いますがね。

でも、凝った発想のわりに機能はシンプルで、シャッタースピードはバルブと1/30秒の2速、ピント合わせも「1-3m」と「3m-∞」の2表示しかない。

このカメラもネームプレートのアルファベットが読みづらくて、すぐに判明出来なかったのですが、「Durst」の「Duca」でした。

Durst(ダースト)といえば、引伸ばし機で有名なメーカー。何機種かカメラも製造したようで、このDuca(ドゥーカ)は1946年に作られた、ダースト最初のカメラだそうです。

 

2011年8月 5日 (金)

セルフタイマーと新婚旅行

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先日紹介したカメレオ君が、ペトリのこんな取扱説明書を呼んでくれたようです。

ちなみに、カメレオ君はセルフタイマー機能のない使い捨てカメラでも、有用な使い方が出来るようにする道具でした。

確かに、セルフタイマーがあるかないかで、写真の撮り方が変わってしまうことはあるわけです。そのことをペトリFTEの取扱説明書は訴えていました。上の画像がそのページなのですが、以下、抜粋しておきます。

「新婚旅行に、もしセルフタイマーがなければ、新郎か新婦か、どちらか一人づつの写真となって、味気ないものになります。セルフタイマーがあれば、楽しく二人ならんだ写真も撮れるわけです。」だそうです。

なんとも唐突に新婚旅行を例え話に出す~とは!さすが、ペトリさんです。

以前にも、ペトリ7の取扱説明書に面白い記述を見つけ出して、話題にしたことがありました→http://arrow-camera.weblogs.jp/blog/2009/08/post-29ef.html

2011年8月 4日 (木)

イタリア二眼

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正面上部ネームプレートの文字がイマイチ読み取れない上に、全体のデザインから、ロシア?東欧?のカメラ!?なんて、疑ったりしてしまいましたが、これは「イタリア」製のカメラです。

ミラノにあったイタリア最大のフィルムメーカー「フェラーニア」が作った、かなり簡易タイプの二眼レフ「elioflex2(エリオフレックス)」です。

それを知ると、シャッタースピードと絞りのダイアルが、ローライフレックスみたいに二つのレンズの中間部脇にあって凝ってる~とか、ボディ上面から背面に向けてのラインやアールが微妙に傾斜していてキレイ~とか、見えて来てしまって、、、「イタリア」というイメージが無理矢理そう見せているのか!?と不思議な感覚です。

しかし、ファインダーでピント合わせが出来ない目測式なので厳密には二眼と呼んでいいのか微妙。それは、フォクトレンダーのブリリアントや、ロシアのルビテルと同じ感じ。また、上の画像のように折りたたみ式のスポーツファインダーも装備しています。

ただ、ブローニーフィルムを使うのに、このコンパクトさは素晴らしい。中国製の海鴎と比較してみると、小ささが良く分かると思います。

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2011年8月 3日 (水)

250台の一眼レフが

Androp 
「androp」というバンドの新曲「Bright Siren」が発表され、そのプロモーションビデオの映像が興味深いものなのでお知らせしようと思います。

なんと!250台の一眼レフカメラが並べられたセットで撮影されているのです。

カメラに装着されたストロボには加工が施されているようで、リズムに合わせて250台のストロボが様々な模様や文字を型どりながら、発光するのです。CGは一切使っていないというから素晴らしい。

また、オフィシャルサイトでは、このプロモーションビデオのメイキングシーンも見られます。また、任意の文字を打ち込むことで、あたかも、この250台のカメラ・ストロボセットで発光させているようなシュミレーションも出来るようになっています。

 

さて、この250台に実はうちの店も関わっているのです。250台の半数以上をうちの店で手配して集めたのです!凄いでしょ!?

2011年8月 2日 (火)

カメレオ君

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この緑色の変なモノ、実はカメラ・写真に関するモノなので取り上げました。

これに使い捨てカメラをセット、本体から伸びたエアレリーズを利用してシャッターを切ろう、という便利!?グッズです。

付属の使用案内に自分撮り用に使ったり、記念写真撮影でシャッター切るのを他人に頼まなくて済む・・・というのですが、観光地などで、この緑色のをセットして、ビヨ~ンと管を伸ばしながら、ポーズを取っている方が余程恥ずかしいと思うのだけど。。。どうでしょう。

いや、人出の少ない秘境地巡りの人向けかもしれませんね。頼む人がいないような。

そういえば、石川直樹さんも使い捨てカメラを使用しているそうです。過酷な状況下で電池のことを気にしたりせずに、誰が押してもどうやってでも撮れるカメラを持っていく必要があるからだそうです。まさか、このカメレオ君を一緒に持ってはいないでしょうけど。。。

2011年8月 1日 (月)

ルサールのリアキャップ

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先日、登場したロシア製ライカマウントの広角レンズ「ルサール」。

後ろ玉がご覧のようにマウント面より大きく飛び出していて、普通のライカマウントのリアキャップは使い物になりません。ただ、ジュピター12(35ミリ)のように、ガラス面が飛び出ているわけではないので、マウント面を下にして置いても、レンズが直接に床に触れることはなく、、、でも何となく心配ではあります。

そこへ、持ち込まれた暗室用品を整理していたら、点滅を繰り返すセーフライトがひとつ。どこの接触が悪いのか?と、ランプのソケット部をバラしたものの原因は良く分からず廃棄へ。

ただ、外したソケット部の一部を見て、何気なく、ルサールのマウント部に当てがったら、ちょうどハマりました!!

これはいい!ということで。キャップというよりは展示台みたいにして置いていみたところ、おぉ、その効果か!?昨日夕方、無事にお買上げいただきました。

ルサールユーザーでキャップの無い方、お試しあれ!?(笑)