我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2014年4月 4日 (金)

フジカハーフ半端ない

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フジペットフジカフレックスなど、ちょっと独自のカメラや、デザインのカメラを造っていたフジフイルム。

そこには、フィルムメーカーだから出来た余裕みたいなのがあったのでしょうかねぇ。。。

私はこのフジカハーフにもデザイン上の魅力を感じています。

フジペットのように新しいジャンル的カメラでもなければ、似た型が多い二眼レフの中でかなり洒落ていたフジカフレックス~というほどでもないんですけど。。。コンパクトな金属ボディをしっかり作り込んでいる感があるんです。

そして、地味に洒落てるんですよ。ボディの四つ角が上面底面ともキレイなアールを帯びていたり、通常はボディ側面にしか貼られていない貼り革が、上面・側面・底面にも回り込んで貼られているんですね。

先日、面白い話も聞きました。フィルムを通常の半分しか消費しないハーフ判のカメラを、フィルムメーカーとしてはあまり作りたくなかっただろうと。ただ、1960年代、ブームにまでなってしまったハーフ判カメラ市場に、参入せずにはいられなくなって本気で造ったカメラがこのフジカハーフなんじゃないかというのです。

 

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2014年4月 3日 (木)

ベラミ vs ベラミ

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Facebookページでチラリと触れたことはありましたが、うちの店としては、ブログ上では発信していませんでした。

今年3月、中年層以上(失礼…)のカメラマニアに「おぉ!」と思わせる新製品の発表がありました(3/7発表、3/22発売)。

それは、チノンから発売される「ベラミ」という名が付いたデジタルカメラ「Bellami(ベラミ) HD-1」。

かつての8ミリムービーカメラのようなスタイルをしていて、Dマウント採用のレンズ交換式。まさにマニア受けしそうな存在感でした。

そもそも「ベラミ」って名称自体が、フィルムカメラに付けられていたもの。

でも、フィルムカメラの「ベラミ」自体をご存じない方もいらっしゃるでしょう。 こんなカメラでした→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2009/10/post-55bf.html 。

初代のフィルム・ベラミは上のリンクで、新型のベラミはチノンさんのサイトで確認いただくとして、、、

一昨日のことでした。我楽多屋にご来店いただいたお客さんが、陳列棚に1本だけあったDマウントレンズをご購入にあたって「試していいですか?」と、言われて取り出されたカメラが、新型ベラミだったのです。

このチャンスを逃す手はない!と思って、お客さんにお願いして、フィルムのベラミとデジタルのベラミのツーショットを撮らせていただきました。

新しいデジタルのベラミの第一印象、小っちゃいです。でも、ピストルの引き金のようなシャッターボタンがカッコよし!ただ、グリップ部も小さいので、握り損ねて落としやしないかとちょっとだけヒヤヒヤしました。

上の画像でデジタルのベラミに付いているのは、お買上げいただいたDマウントのオールドレンズで、横に置いてあるのが新しい純正レンズ。

 

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2014年4月 2日 (水)

桜満開

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋とも定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

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さて、二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」、夜のお台場です。

先週の定休日前日25日(火)に、東京の桜は開花宣言がされました。

その翌日、お台場のフジテレビ本社ビルには画像のような感じで、桜が見事に満開でしたよ(笑)。 

これは昨年末から実施されている本社ビルを使った大胆なイルミネーションの一部。

実際の東京の桜は、今週がまさに見頃。

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2014年4月 1日 (火)

SDカード入れ

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これを「フィルムカメラを持ち歩く理由」として話題にしたら、多くの人に笑われたり、怒られたり~ツッコミの嵐になるでしょうけど、エイプリルフールだからヨシとしちゃってください(笑)。

今の時代、フィルムカメラ好きな人でも、普段はデジタルカメラ使い~という人が実際はほとんどだと思います。

そんな普段でも、フィルムカメラを持ち歩く理由を作るために、フィルム室をSDカード入れにしてしまう!という大胆な行為が今日の提案(エイプリルフールですからね)。

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35ミリ判フィルムカメラのフィルム室、本来はパトローネが収まるべき所にSDカードが8枚くらいは収納できます。巻上げ側のスプールの隙間にも2枚くらいは収納できます。

面白いのは!?カメラが大きくなっても、パトローネの大きさは同じですから、SDカードがたくさん入るわけではないのでご注意ください。

いやいや、今や大容量のSDカードが常識ですから、そんなにSDカードを持ち歩くことない~!ってツッコミも今日はナシにしてください(エイプリルフールですから)。

 

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消費税率変更にあたって

 

本日平成26年4月1日から、消費税が5%から8%に引き上げられます。

我楽多屋では、今後も今まで通り内税で価格表示をしていき、現在値札が付いている品物について価格を改めることは考えておりません。

難有り50円フィルターや、50円および100円ストラップなどの均一商品も引き続き継続していくつもりです。

以上、よろしくお願い申し上げます。

 

2014年3月31日 (月)

ミノルタのエレクトロ

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電池室の場所が分からないカメラ~は、以前に話題にしたことがありました。ニコマートELの電池室の場所が事前に教えてもらわないと、まず分からない場所にあります(→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2010/03/nikomat.html)。

今回は、電池蓋を開けるのがとても厄介なカメラ~です。

電池蓋自体は、カメラ背面上部、巻上げレバー指当て部の至近にあるので、教えてもらわなくても、まず分かります。明らかに電池蓋然とした恰好をしていますし、「OPEN」なんて表記もされています。

では、開けてみようか!と思うと、巻上げレバー指当て部分と、電池蓋横の黒い部分が邪魔して蓋を回しづらい。

邪魔な巻上げレバーを回したところで、指を離すと戻ってきてしまうので、回した状態で押さえておきながら、逆の手の指で電池蓋を回さないといけません。

電池蓋を開けるのに、こんなにイライラしたのは初めてでした。

そのカメラは、「ミノルタ ELECTRO SHOT」。1965年登場、完全自動のプログラムAE専用機。最初期の電子シャッター搭載で故障も多かったらしい。なので、現存数も少ないと思われます。

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2014年3月30日 (日)

見にくい?醜い?

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お客さんが物々交換で持参されたカメラの中の1台。

「どれも全部ジャンクなんですが、、、これはちょっと凄いです。。。」と言って取り出されたのが、フジカST605Ⅱ。でも、外観はボチボチきれいです。

「1/30秒以下のスローが引っかかるのと、ファインダーが、、、」と。

で、ファインダーを覗いてみてビックリ!!何でしょう?この芸術的な模様のような腐食は!!

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一部分がモワモワにカビたようなのとか、縦に線が入ったり、水が垂れたようになったファインダーは見たことありますが、この手の意図的に描いたような腐食は初めて見た気がします。

人によっては、見ていい気持ちがしない…という人も居そうですので、その場合は申し訳ありません。

醜くて見にくいファインダーで、撮影者の気分に支障は出るかもしれませんが、ピント合わせさえ出来れば、作品には影響ありません(笑)。

あと、腐食の中央部分をよ~く見ると、頭に角が生えたキャラクター風な顔みたいなのが見えます。

 

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2014年3月29日 (土)

狼の皮を被った羊

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すみません、今日のタイトルはちょっと大袈裟でした。。。

正直なところ、素手で触るのもはばかられるような汚れたジャンクカメラの山の中に、黒い革のケースが現れました。

そのケースの「KONICA」ってネームが入ったレンズを覆う出っ張り部分から横に伸びた膨らみが、実に魅力的。

「何のカメラだろう?」、「この横に伸びた膨らみは、何を覆うための膨らみなんだ???」と、次の瞬間には引きつけられるようにしてカメラケースを持ち上げていました。

ワクワクしながらケースを開けてみたら、中から現れたカメラは「コニカ Auto S」でした。残念ながら、現在の中古市場では市場性のあるカメラではなくて、多くのカメラ店では買取り対象からも外れてしまっているかもしれません。

ケースのあの膨らみは、露出計の受光部の突起を覆うためのものでした。

不思議な突起物のある、知らないカメラが出てくるような~期待を勝手にしちゃっていたので、わたし的には、ケースを見つけた時のワクワク感とは、そうとうに落差のある結末。。。

でも、この「コニカ Auto S」の受光部には、丸くて黒い小さなキャップが付いていました。

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今までに、このキャップを探している~という人が数人いらっしゃいましたが(実は我楽多屋の天井にディスプレイ用に吊るしているAuto Sには付いています)、まず、付いたまま中古市場に出てくることはありません。こんな小さなキャップ、使ってるうちに失くしちゃうからでしょうね。

このキャップ、ごく一部の人には驚異的なレベルのレアモノかもしれません。

 

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第95回 得?or 特?

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アサヒペンタックスのM42レンズ、その多くのフィルター径は49mmですけども、初期の頃は46mmがありました。

その46mm径用のレンズフロントキャップ、ネームのデザイン違いで4種類揃いました!

「TAKUMAR」、「PENTAX」、「ASAHI PENTAX」2種。

46mm自体をあまり見かけないのに偶然にも揃っているので、これを得特企画にします。

もちろん1セットしかありませんので、我楽多屋ご来店早い者勝ちのお一人様限り。お値段は4枚セットで3,000円です。

 

2014年3月28日 (金)

隠し貫禄

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オールドレンズやカスタマイズ系の第一人者 澤村徹さんの、ソニーα7のネーム部に貼り革を貼って~という記事を見つけました(→http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/dressup/20140326_641121.html)。

わたし的には「偽貫禄」とは違う新しい試みで面白いなぁ~と思って見ておりました。いわば、「隠し貫禄!?」。

昔から、ブランド名などにパーマセルテープを貼るとか、白文字を黒く塗りつぶすとか~そういう例はプロカメラマンを中心に、その必要性からも見られた手ではありました。

澤村さんの場合は、記事のタイトルにもあるように「ロゴを隠してフォルムを見せる」という、ちょっと違った意味合いからの提案です。

さて、私もそれに影響をされて、貼り革ではなくてレンズの鏡胴に貼られていたゴムの端切れなんですが、これを持って、いろんなカメラのペンタ部やネーム部にあてがったりしてみました。しかし、我楽多屋に並んでいるカメラではどれもイマイチ。

で、手持ちのカメラにあった「オリンパスμ-Ⅱ」のレンズカバーにあてがってみたところ。このゴムの滑り止め感が抜群なので、レンズカバーの開閉及び撮影時のグリップが実に良い。

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この手のカスタマイズをしている人、既に案外といらっしゃいますが、このゴムの按配が抜群なので、思わずブログ記事にしてしまいました。

で、本来はこんな風にレンズカバー部にネームが入ってるので、結果的にネームも隠したことになってます(笑)。

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