我楽多屋で買った    モノ・マガジン

Gallery 463

Powered by Six Apart

« 2026年9月 | メイン | 2026年11月 »

2026年10月

2026年10月 3日 (土)

ポワ〜ンと見える感じ

Img_2676

ヴェラマットのファインダーを覗いた時、右下端にレンズ鏡胴に記されているシャッタースピードと絞り値が見えるようになっています。

こういう仕掛けは1970~1980年代の一眼レフなどにも案外と多く採用されているので、特段珍しいことでは無いのですが、このヴェラマットの場合はその見え方が、ちょっとポワ~ンとした感じもあって特徴的な気がしました。

いい意味で言えばアナログチックな見え方。

その仕組みに何か秘訣があるのかと思って、ちょっと調べてみたけど、特には無いみたい!?

ただ、1950年代にこの仕組みを採用していたのは凄いのかと。とはいっても、ミラーとプリズムで像を導いてるだけではあります。

Img_2677

 

★Gallery 463にて、小城崇史写真展「つなぐ音つむぐ人 2026~未来に伝える雅楽の調べ~」開催中です(10月12日まで)。

 

 

2026年10月 2日 (金)

直に書かれてた「×」

829762641_38787229660892562_6212689

買取り依頼のあったマミヤ・ブロニカ・ペンタックスの中判カメラと一緒に持ち込まれた、アサヒペンタックスSPの三兄弟「SP/SPⅡ/SPF」。

この3台、特に順を気にせずに動作チェックを始めました。

最初にチェックしたのはSPでした。露出計は大ズレでしたけど他の動作系は特に問題も無く、まずまず優秀と判断。

次にチェックしたのはSPFでした。SP系に多い、シャッターを切るとミラーが戻ってこない症状あり。低速だけかと思ってたら高速でも症状が出る…かなり残念。

831504716_38787229647559230_1664609

3台目のSPⅡを手に取ったら、ペンタカバーの横に「×」と直に書かれてる。画像では見えませんがファインダー接眼部の横あたりにも「×」。これもダメなのか…と思ってたら、シャッターもミラーも大丈夫。露出計に少しズレがありそうなのと、ファインダー覗くと少しだけ黒い横線が入ってるくらいなので、ホッとしました。我楽多屋で貼る値札に赤ペンで「×」付けなくて済みました。

ところで、OKと思っても1/1000秒や1/500秒の高速シャッターが音だけ聞いていれば大丈夫っぽいのに、実際はシャッターが開き切っていない…なんてことが多いアサヒペンタックスSP系(同年代のフォーカルプレーンシャッター機に広く言える)ですが、今回の3台の中で基本OKだったSPとSPⅡは1/1000秒もしっかり開いていて優秀でした。

 

★Gallery 463にて、小城崇史写真展「つなぐ音つむぐ人 2026~未来に伝える雅楽の調べ~」開催中です(10月12日まで)。

 

 

た

2026年10月 1日 (木)

撮影中の緊急事態

830518832_38743710828577779_87580_2

ご来店早々のお客さんから「ストロボのシンクロコードありますか?」と聞かれました。

「何に使うんでしょうか?汎用性のあるやつですか?」と言うと、「ナショナルのストロボ使っていて、これなんですが」と。今までお使いになっていたシンクロコードを見せてくださったので、「ありますよ」と。

撮影中に今まで使っていたシンクロコードの断線に気付かれたようなので、かなり安堵されていらっしゃる様子。

「念のため、試してみてもいいですか?」と言われるので、そりゃそうでしょう、趣味でどうこう~という状況ではない様子なので、「どうぞどうぞ」と言うと、キヤノンの立派なデジイチを取り出せれたので確実にお仕事の方っぽい。

試すと無事発光したので、安堵に加えて嬉しさを感じられたようで「こちらの店に来ればあると思ってたので、ホント良かった」と。

こんなに小さくて僅か数百円のもので、こんな風に言ってもらえるとこちらも我楽多屋冥利に尽きるというもの(^_^)

 

★本日10月1日から、Gallery 463にて小城崇史写真展「つなぐ音つむぐ人 2026~未来に伝える雅楽の調べ~」スタートします(9月29日まで)。