フィッシュアイ!?
先日、お客さんが「ペンタックスのフィッシュアイズーム、中古で安いのを見つけて買ってしまいました~」と切り出されましたが、「あまり使い道無いんですけどね…」というオチ。
どの世代のフィッシュアイズームか詳細を伺うのを忘れましたが、ペンタックスは自社サイトで「フィッシュアイズームの歴史」なんて見出しでコピーを書いているくらいなので、こだわりがあるのでしょう。1995年から3世代フィッシュアイズームを製造しています。
私が「分かります。フィッシュアイって案外と使い道無くて、すぐに飽きちゃったりしますよね。でも、何故か一度は持ってみたくなる…」なんて返すと、お客さんが「ペットをかわいく撮ってみたりとか…!?鼻デカ写真なんて流行りましたよね」と。
そこでつい…偏屈な返事をしてしまいました。「あ、うちの猫は美猫なんで、それはなかったです」と、バカ飼い主発言をしてしまいました(笑)。
下の画像は実際にフィッシュアイレンズで撮ったものではありません。今日の記事用に疑似的に作ったもの。もともと普通に撮ってあった画像をコンパクトデジカメに搭載されている魚眼風アートフィルターで複写しました…。
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