表示が左右反転してる?!
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「カードマン」の愛称で売り出されたフジフイルムのAPSフィルム使用のカメラをご存知な方、あんまり居ないと思います。正式名称は「EPION3500 MRC」。
APSシステム自体が中途半端だったため、凝った機能やデザインを持った~少しお値段高めな機種は余計に売れなかったんだと思います。
「カードマン」の特徴は画像のようにカード状に外せる部分があって、それをボディ前面に付ければレンズカバーのようになるし、背面に付ければ操作面になったのです。
今回このカメラ「EPION3000 MRC」が出て来たときにボディの背面を見て、カードマンを思い出しました。操作面のデザインが似ていたからです。
「ん?もしかして外れるの??」と操作面をいじってみましたが外れませんでした。
そして、驚きが!電池を入れて電源をオンにしたら、操作面の液晶画面に記された文字が左右反転しているのです。うわ~こんな壊れ方ってあるんだ!?と思いました。
が、電池を入れたままにして1~2時間後に再び電源をオンしたら、普通に戻ってました…。なんじゃこりゃ~(>_<)
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