マミヤESマウントと呼ぶらしい
★本日第3火曜日、明日水曜日は我楽多屋の定休日です。よろしくお願い申し上げます。
マミヤの135フィルムを使用する一眼レフカメラは、1961年発売プリズマットNPから1980年発売ZEシリーズまでの20年間で、以下のように6回もマウントを変えました。
- エキザクタマウント【プリズマットNP:1961年】
- 専用マウント【プリズマットWP:1962年】
- M42マウント【プリズマットCP、マミヤセコールTLなど:1964年】
- 専用マウント【マミヤセコールオートXTL:1972年】
- M42マウント【DSX1000など:1974年】
- 専用マウント【NC1000S:1978年】
- 専用マウント【ZEシリーズ:1980年】
今、我楽多屋にある「オートX-1000」というモデルは上記の4つ目にあたる、ESマウント呼ばれる専用バヨネットマウントです。
このマウントを採用している「mamiya/sekor auto XTL」という機種を、4年程前にお客さんのカメラとして話題にしました。その時にESマウントに対応しているボディはその1機種だけ~と書いていますが、スミマセン...「オートX-1000」もESマウントでした。でも、輸出専用機だったそうです。
ところで今、我楽多屋にはESマウント対応のベローズまであります…(@_@)
*画像内のレンズ、鏡胴に貼られた滑り止めのゴムはオリジナルではありません。
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