我楽多屋の床の話
★本日19日(土)、都合により開店時間を12:30とさせていただきます。今週は営業時間の変更が続いてしまい誠に申し訳ございません。よろしくお願い申し上げます。
まだ我楽多屋が1階にあった頃からの話です。
これを明かしちゃうと推測出来ちゃいますが、今でも店で使っているマットやモップと同じ業者さんのお掃除部門に我楽多屋の床清掃もお願いすることにしたのは、たしか20世紀の最後期だったと思います。
当時は世の中の景気もまだ良くて中古カメラブームでもあったので、来店客数も多いし1階だから汚れやすいということもあって、月に1回のペースで床清掃をしてもらっていました。
その時に担当で清掃に来ていたのがTさんでした。当時はもう1人サポートの人も来ていたと思います。
数年後、Tさんが独立されたので別の担当者に変わりました。
それから2年後だったか…。清掃日決定のやり取りや料金の話などで業者さんとの関係が悪くなりました。それには前担当のTさんと次の担当者の人間性の差も影響していました。こちらとしたら、正直なところ嫌になっちゃったんです。
そこへ、Tさんが偶然に挨拶に来てくれたのです。独立後すぐ挨拶に行くのは、それまで勤めていた会社に対しての気遣いで控えていたのだそうです。そんなところも好感の持てるTさんなので事情を話して、Tさんに床清掃をお願いすることにしました。
ここはこちらも気を遣って、業者を変えることは伏せて当方の事情で依頼を止める~ということにしました。
それからは、床清掃のたびに床が綺麗になるだけでなくて、こちらの心も洗われるような気持ちの良いお付き合いをさせてもらっています。Tさんに再びお願いするようになってから、20年近くなります。
ひとつ申し訳ないのは、中古カメラブームが去って来店客数が減少すれば床の汚れ具合も鈍化します。月1回の清掃が2ヶ月1回になり、我楽多屋が2階に上がったタイミングで3ヶ月に1回になり。やはり2階と1階では汚れ加減が違うということで、コロナ禍の少し前からは4ヵ月1回になり…。
それでもTさんは「諸事情を踏まえたら、清掃ペースが減るのはどこだって同じこと。それよりもこうして長い間継続していただけることが一番です」と、ニコニコしながら言ってくれるのです。
我楽多屋の床がいつも綺麗な状態を保てているのは、そんな素敵なTさんのお陰なのです。
*画像は床清掃直後の画像で、まさに今現在の状態ではありません。
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