何故?MZ-5,MZ-3,G1,G2
今まで特に気にすることもなかったのですが、我楽多屋にあるカメラの取扱説明書の在庫についてです。
コンタックスG1とG2、そしてペンタックスMZ-5とMZ-3の取扱説明書の在庫が明らかに多いのです。いや、圧倒的に多いのです。ちなみに、上の画像は在庫数のごく一部で、とりあえず3部ずつ並べてみました。
昨日、最近カメラなどを少し整理された常連さんに「取扱説明書などの紙モノもお願いできますか?」と質問されたので、「大丈夫ですけど、例えばどんなカメラのがありますか?」と聞くと、「いろいろだけど、例えば~コンタックスG1やG2とか~」とのこと。
そこから、何で上記のカメラの取扱説明書が多いのだろう?という話になりました。
「取説が無いと使い方が分からないカメラかな?」とか、冗談で「カメラの数より相当数多く作られたのでは?」とか、いくつか理由を考えてみたのですが、全然分からないままです。
ちなみに、それぞれのカメラの発売年を調べたら、コンタックスG1が1994年で、G2が1996年。ペンタックスMZ-5が1995年で、MZ-3が1997年。面白いことに、これら4機種が見事に連続して発売されていることに気付きました!
でも、これが取扱説明書の在庫が多い理由ではないと思いますが。
*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、および ブログ「カメラ買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。
★7月から当分の間、我楽多屋のみ定休の水曜日に加えて、第2火曜日と第3火曜日も休業させていただきます。よろしくお願い申し上げます。