勉強の記し
たしか...リコーXR-10Mの背蓋に貼られていた、過去の持ち主が露出関係の覚え書きに貼ったメモと思われます。
デジタルカメラの場合、液晶画面の表示従って操作すればかなり細かな設定も可能だし、撮ったものをすぐに確認出来ちゃうから、こういう覚え書きを貼って緊張感を持った撮影って、あまりないですよね。
さて、リコーXR-10Mは1990年6月発売のマニュアルフォーカスのフィルム一眼レフカメラ。
絞り優先AE機能付きでした。マニュアル操作も可能ですが、シャッタースピードを変える操作が慣れないとちょっと面倒でした。
そこらへんの機能を受けて、左半分は絞りをメインにした覚え書きなのかなぁ~と。
右半分は露出補正。このカメラは1/3刻みで、最大+-とも4段補正が可能でした。
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