ライカ自慢
憧れの機械式フィルムカメラの1台として、長いあいだ崇められているライカM3。そして、デジタルの時代になっても、デジタルライカは高嶺(高値)の花として君臨していますね。
私の手元にも、お気に入りのフィルムライカが4台もあります。
バルナック型やM型を連想させるボディの両端がアールにデザインされた「C2」と「C3」は、35ミリフィルムを使うAFズームコンパクト機。
シルバーボディとブラックボディの両方揃っているのは、より未来感あるデザインの「C11」。これは使用フィルムがAPS。
「あとは撮るだけ」と言われそうですが、C2とC3は壊れているし、C11はフィルムがもう数年前に製造を終えちゃってます。
「コレクションとして割り切って持っておきます!」と宣言しておきますが、4台ともボディ表面に貼られた素材が加水分解を起こしてベトついたりし始めていて、、、何だかなぁ~です。なので、画像では段ボールの上にカメラを置いたりしているのです...。
だから、ここら辺の機種は崇められないんだろうなぁ~(涙)、もともとが高値でもないし。
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