我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2019年5月30日 (木)

キャップの言い訳

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常連Hさんが、我楽多屋でレンズのフロントキャップを入れてあるカゴの中を物色されながら、こんなことを言われました。

「こうやってキャップを買わせていただいて自宅へ帰ると、カミさんに言われるんですよ。『キャップばかり買って来て、そんなに付けるもの(カメラやレンズ)があるの?』って。この返事に困るんですよね。」と。

さすがに私もこの時点で常連さんが言わんとしていることを察しました。

買い集めたりしているカメラやレンズの実数など全体像は、きっと内緒にされているんだと思います。なので、たびたび買って来るキャップと同じ数のカメラやレンズがあることがバレるのはマズいので「ハイ」とは答えられない。でも、「無い」と答えれば、余計なものを買って来ているとか、変わった趣味にハマっている...なんて思われる可能性もあるわけで、どっちともハッキリ答えずらい~ってことなんです。

いま、こんな返答法を思い付きましたが…「珍しいサイズのキャップなので、これが合うレンズを入手出来た時のためにキャップを確保したんだ」。これはカメラ好きには通じる正当な理由かもしれませんが、そうでない人には通じないですね(笑)。

 

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