我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2019年2月24日 (日)

19-12-31

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昨日紹介した、実は多機能コンパクトカメラだった「コニカ Z-up80 RC」。

「多重露光撮影」「長時間露光撮影」「インターバル撮影」などの機能を設定するのと同じボタンを使って行なう「オートデート機能」が今となっては残念な内容でした...。

設定出来る年月日の「年」が、「'88~'19」までだったのです。ということは、今年まで…。

オートデート機能の「年」については設定できる数字に限度がある機種が多いのも事実ですが、隠れ多機能なこのカメラで、例えば長時間露光の場合は99時間59分59秒まで設定出来るのに、何で、ここで制限設けちゃったのかなぁ~って思いませんか!?

その点、ニコンF90用データバックMF-21では設定出来る「年」は「'00~'99」までなので、西暦の最初二桁は別として、安心して使えます。

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試しに、私 二代目が平均寿命くらいまで生きたとして、「'46-1-1」なんて日付を設定してみました(笑)。余裕で死ぬまで使えます。

 

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