我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2019年1月24日 (木)

ゼブラとトロピカル

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カメラを肩や首から提げて持ち歩く。そんな時に一番個性を発揮出来るところは、もしかしたらカメラやレンズじゃなくて「ネックストラップ」なのかもしれません。

しかし、ストラップの歴史はと言うと、50~60年前は黒や茶の細めなストラップしか無かったと言って過言ではなく、重い一眼レフを振り回して使うような時代になってから太めなストラップが登場したと言えます。

そうなると、カメラメーカーさんは太い部分にブランド名を入れたりしたわけです。で、「Nikon」とか「Canon」とかプロが使うようなブランドネーム入りストラップは、それがステイタスみたいにもなったのです。

が、この10~20年は個性の多様化もあってか、用品メーカーさんが派手めなストラップを商品化するようになりました。まるでスカーフみたいなストラップまで出ていますからね。

いろんなカメラ人類さんがいらっしゃいますから、メーカー系のストラップを好む方がいらっしゃれば、それを避けたい方もいらっしゃいます。カメラ自体で個性を出したいから地味めなストラップを使う方がいらっしゃれば、個性を発揮しやすいストラップに派手さを求める方もいらっしゃいます。

今日の画像のストラップは2本とも個性派ですよね。

 

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