チェキトートバッグ
昨日に続いて、我楽多屋の案内めいた内容にもなりますが、我楽多屋のお客さんの9割がたは男性です。
先日、珍しく女性の、それも私48歳のジジイから見て、二十歳に届いていないような女子がご来店されました。
ドアを開けて入って来るなり「こんにちは~」と女子からの挨拶。「いらっしゃいませ」と言っても、何の反応もしない男性陣もいらっしゃる中、素敵な対応(^-^)。
店内を物色される女子。しばらくして気が付くと、肩から提げられたトートバッグにチェキのプリントが飾られていました。気になったので、何かお買い上げいただいたらお声がけしようと思いました。
品探しをされていらっしゃるお客さんに、こちらから「何をお探しですか?」とか「お手伝いしましょうか?」とか、基本お声がけしないのが我楽多屋。宝探しを楽しんでいらっしゃるお客さんもいらっしゃいますし、何か探し物をされていても、それ以外のモノを見つけて喜ぶお客さんもいらっしゃるからです。
逆に質問されればお答えしますし、あまり雑に品物を扱うお客さんにはこちらからお声がけします。
さて、先程の女子が何か探されている間に、男性陣が3~4人ほどご来店され、程なくその女子は探し物が見つからなかったのか!?そのまま帰られてしまったので、お声がけするタイミングを逸してしまいました。
カメラ女子には積極的にお声がけするようなお店もあるようですが、女子だからって特別扱いするのは嫌だし、女子だけには面倒見がいい店~なんていうのも好きじゃない。
さて、後から調べてみると、こんなトートバッグが売られているようです。その名も「チェキトートバッグ」。バッグの外側片面にチェキのプリントを差せるポケットが15個並んでいます。
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