我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2015年10月15日 (木)

発光部が開閉式

コンパクトカメラやAF一眼レフのボディにストロボが内蔵されるまで、室内で写真を撮る時などは必需品とも言えたクリップオンタイプのストロボ。

これ、必要な時にボディのアクセサリーシューなどに載せて使うわけで、必要ない時は外してバッグなどにしまっておけばいい。だって、かなり邪魔ですからね。

それに対して、ストロボが内蔵されたカメラは必要ない時に外すことが出来ないから、必要な時にポップアップしたりする仕組みになっているものが多いです。

そこで、この画像のクリップオン式ストロボ。

Dscf7373_960x1280

Dscf7374_960x1280

電源をオンにすると、パカッと開いて発光部が出てくる仕組みになっています。電源オフの時に発光部は見えません。外付けのストロボで何もわざわざこういう仕組みにする必要があるのかどうか!?と疑問に思ったのです。

多分、光源の位置を高めに~というご意見も出てくるかと思いますが、その差は僅か15㎜くらいですけど...。また、発光部が回転して出てくるといっても、可動してバウンスが出来るわけでもありません。。。「Softlite」って商品名に答えがありますか?

もの珍しさだけの商品なのかどうか、是非とも知りたいところです。

 

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