手垢ついてません
異業種(飲食業)の話ではありますが、荒木町についての記事があって、「私たち、手垢のついてない街『荒木町』が気分です」みたいなタイトルがついていました。また、「年上のおじさまのような街『荒木町』渋くて本物」とも。
買取りのアローカメラについて言えば、必ずしもマニアに限定されず、不要になったカメラやレンズの整理をされる目的で、いろんな層のお客さんがいらっしゃいますが、我楽多屋の方は、かなりディープと言えるかもしれません。「渋くて本物」は言い得てます!
ただ扱っているものは、手垢がつきまくった中古カメラばかりですからねぇ。ずいぶんと相反している(笑)。
さて、最近、我楽多屋にも若い女性が手垢を気にしないで済むようなアイテムを置いてみてます。
ひとつは埼玉方面がメインではありますが、「ふぉとさい」という写真情報誌。作品発表やアドバイス、写真教室の案内などが掲載されています。
もう一つは、カメラ型したブローチ。普段は小物や食器を作られてる方の作品です。焼き物なので独特な存在感ありますよ。
*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、買取名人について語るブログ「日々買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。