共通の斜めカット
キヤノンオートボーイZOOM Super(1989年)の底の角って、斜めにカットされた特徴的なデザインになっています。
これは、同時期にラインナップされていた一眼レフのEOS650(1987年)シリーズとの共通イメージであることは、ずっと前から気付いていました。
それと、オートボーイZOOM Superが、コンパクトカメラの部類にありながら図体が大きいことも。
昨日、初めてEOS650と並べてみてビックリ! デカッ!オートボーイ!!
ひと回りかふた回りは小さいものと思っていたけど、ほとんど同じ大きさでした。
画像の2台、EOS650には単焦点の標準50㎜F1.8が付いているので、よりコンパクトな状態ではあります。そして、オートボーイのレンズは内蔵の39㎜~85㎜ズーム、さらにストロボも内蔵してますから、単純に比較したら可哀想かもしれませんけどね。。。
あっ、あと、オートボーイのかさ上げされたっぽい底面部には、取り外しの出来るリモコンがセットされています。