どうやって置くのさー!

ふつう、カメラって平らな机の上とかに立てて置けるものじゃないですか。
このカメラ、どうにも立てようがなくて、こうやって、ペタッと置くしかないんです。
下の画像のように、横にも縦にも立てて置くには、手で押さえてないと倒れてしまいます。何故って、そういう形状しているから、どうにもならないんです。店の中で、他のカメラと同じように並べられないから、ちょっとイライラしました。

横置きでは底のノブの大きさが左右で違うので安定しないし、縦置きでは面が無いから到底無理。
たとえば、蛇腹カメラなんかの場合。蛇腹を開いても、ちゃんと置けるように折り畳める脚が付いてるものです。レンジファインダーのカメラなんかでも、レンズ付けてコツンとお辞儀しないように、底面に折り畳める爪があったりします。
すみません、レンジファインダーのサンプルが木彫りカメラしかなかった、、、木彫りでは後ろに畳まれた状態で作られてました。
立てて置きようのないカメラの案内をするのを忘れていました。理研光学工業の「New Olympic」というセミ判のカメラで、昭和12年に登場したモデルです。理研光学と言えば、後のリコー。こんなカメラも作っていたんですよ。


