アローカメラ         &我楽多屋

我楽多屋で買った  モノ・マガジン

Powered by Six Apart

« ご褒美に | メイン | チェキ系 »

2012年9月25日 (火)

キヤノンT90の

N073

N076
キヤノンTシリーズの最上位機種であり、かつてはプロカメラマンも使った実用機の「T90」。

1980年の登場からはすでに30年以上が経過し、電気仕掛けカメラの最大のウィークポイントである修理が出来なくなる…事態に陥っており、現状ではなかなか厳しい立ち位置にある銘機。

ルイジ・コラーニのデザインだったり、その姿から「タンク」の愛称もあり、いまだにファンが多いのも事実。

先日、ジャンクのT90が数台入って来て、その1台に「縦位置レリーズボタン」が付いていました。

が、外れない。 回しても外れない。 引っ張っても外れない。 多分、押しながらも回したんだけど外れない。

外れれば、この「縦位置レリーズボタン」だけでジャンクのT90ボディより、いいお値段が付けられそうなのに。

でも、壊れたボディに付いていても外れなければ意味がないので、「縦位置レリーズボタン」付ジャンクボディT90は、他のジャンクT90と同等の値段で出していました。

すると、並べて2~3日目の朝だったかな。常連Wさんが、目ざとく気付かれて、これだけでも探している人いますよね!と、「縦位置レリーズボタン」だけを持っているではありませんか!

「えっ!外れましたか?」と聞くと、「はい、押しながら回したら~。確か、そういう方法だったような記憶があったので…」と。

Wさんが、「縦位置レリーズボタン」をご入り用なら、そのままの値段でボディも一緒に持って行ってください~と言うと、「いやいや、私はもう大丈夫です。以前に持っていましたけど」と。

で、結局、「縦位置レリーズボタン」だけで、それまでの値段よりちょっとだけ割増して並べさせてもらってます。ジャンクT90ボディはそのままの値付け。

へへっ、Wさんのおかげで、売れればちょっと余計に売り上げが立つ~(笑)。

 

*縦位置レリーズボタン:ボディグリップの下方に付けて、縦位置に構えた時にそのボタンでシャッターを切れるようにするボタン状のアクセサリー。