世界の中古カメラフェア
来月1日から6日まで、I.C.S.輸入カメラ協会恒例の世界の中古カメラフェアが渋谷の東急東横店で行われます。
- 2012年6月1日(金)~6日(水)
- 渋谷駅・東急東横店 西館8階 催物場
- 営業時間:10時~21時(3日(日)は20時閉場、最終日6日(水)は夕方5時閉場)
- 主催:I.C.S.輸入カメラ協会
そのポスターが上の画像。
ケチを付けるようで申し訳ないのだけど、並んだ3台のカメラの真ん中。ライカⅢCにはレンズが付いていなくて銀色のボディキャップが、ポスターのど真ん中にあることに、なんかとても違和感を感じます。
これはイメージ写真ではなくて、実際の売りモノであるから、セット売りでないレンズを付けてしまったら、お客さんを惑わせてしまうから~なんでしょうけど。。。ポスターとして美しくないような気がして、、、すみません、I.C.S.さん。
あと、これから派生して~。バルナックタイプ(ライカに限らず)のカメラで、スローシャッターダイアルがボディ前面にあるタイプについて。そのスローダイアルにある最高速の数字(25や30)は赤で表示されてるパターンが多いですよね。
実は私、ボディ上面にある高速よりのシャッターダイアル(25や30より高速)で切る場合は、スローダイアルは、この赤い数字に合わせておいた方が機械的に好ましいのかと勘違いしていました。
実際はそうそう超低速を使うことないから、赤に合わせておいた方が実用上都合がいい~くらいの理由でしかないんですけどね。でも、私はなるべく、赤い数字に合わせておくようにしてます。見た目もいい気がして。
でもでも、こういう撮影の時は他の人も気を遣って赤い数字に合わせるのかな~と、雑誌など見てみたけど、あまり気にしていないみたい。。。まさにこのポスターでも。。。