我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2009年12月8日

2009年12月 8日 (火)

四谷ライカ

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日曜の午後、日芸の学生H君がご来店。彼の話では、「今日はなんかすごかったですよ。トーテンポールさんから、ここまでに歩いてくる間にライカ提げてる人を9人も見ました!」と。

トーテンポールフォトギャラリーさんは、うちの店より少し新宿寄りにあるのですが、真っ直ぐ歩いてくれば、10分程の距離のところにあります。

銀座じゃないのだから、、、そんな近距離、短時間にライカ使いが9人とは!四谷地区のライカ密度の高さは異常レベルかもしれませんね(笑)

ここ数年、新宿から四谷にかけては、新たなギャラリーのオープンもあったりして、ちょっとした写真文化エリアといっても過言ではないかもしれません。大小合わせて20個くらいのギャラリーが存在しています。

という、H君もライカM2を提げていました(上の画像は以前に見せてもらったライカスタンダードですが)。

その日、店内中央のテーブル上には、私が「このクモリは厳しいだろう…」と判断して、かなり安めに値付けしていたライカマウントのキヤノン50ミリF1.2があったのですが、H君は目ざとくそれを見つけ、「これなら大丈夫!」と買って行かれました。大口径の立派な存在感や、無限遠のロックレバーの美しさにも、満足したようでした。

あれ?H君、写真より、カメラに傾向してきていない!?

そのH君、以前お知らせしましたが、個展の開催まで約2週間ほどになりました。→http://niepce-tokyo.com/schedule.html

 

第9回 得?or 特?

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今は昔、エルンスト・ライツ社にニューヨークなるブランドありけり。

本国にてバルナック型全盛なる頃、そのボディ・レンズはもとより、多きのアクセサリーのたぐひ、よろづに作りたり。

このフラッシュガンもかくのごとし。

されど今や、デジタルの闊歩せし世にて、無用のものになりつつあるも、その姿・造りのおもしろきさま、いといみじきものなり。

フラッシュバルブ数少なけれど今だ、手に入れるに憂ひなし。憂ひあるは、バッテリーの入手なり。形式不明にて手もつかず。

美品にて、えがたきことこの上なし。インテリアに使はれたれば、いとこころにくし。

されば、この度3,500円にて、売り渡し申し上げ候。

 

と、ちょっと変わった雰囲気でご案内しましたが、この企画は毎度のように、我楽多屋ご来店早い者勝ちですので、よろしくお願い申し上げます。