アローカメラ         &我楽多屋

我楽多屋で買った  モノ・マガジン

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2008年4月

2008年4月19日 (土)

カメラ雑誌各誌発売日

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本日4月19日はカメラ雑誌各誌5月号の発売日です。

「日本カメラ」に私たちの店の紹介記事が200ページに掲載されています。中村文夫さんが我楽多屋を「中古カメラのアウトレット専門店」と、今までありそうで言われたことのなかった表現を使って的確な紹介をしてくれています。また、巻頭一番最初に先月行なわれたフォトイメージングエキスポの取材記事が載っていますが、うちの宣伝カーが有明の駐車場に停められていたことは、残念ながら記事になっていませんでした・・・(笑)。ちなみに他の2誌も同じく。それから、「がんばれ!銀塩写真」という特集では、カメラマン中藤毅彦さんの記事も載ってました。うちの店の近くで「ギャラリーニエプス」を運営されていて、時々、うちの店にもご来店いただいております。とても素朴な感じの人当たりですが、作品にはとても力強さを感じる方です。

「アサヒカメラ」は、先月に続き第二弾「集まれ!写真手動派・・・」という内容でフィルムカメラを使い方の面で特集し、今回はマニュアル露出の指南です。また、田中長徳先生の作品「パリ、リスボン」が口絵で7ページに渡って載っています。

「月刊カメラマン」はなんかページがめくりづらい・・・と思ったら、付録で「写真・映像用品年鑑2008」のCD-ROM版が付いてました。それと、妙に気になったのが、月刊カメラマンを発行しているモーターマガジン社の書籍宣伝(186ページ)で見つけた「テレビではわからない ジャパネットたかたのすべて」という本。

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それから!今月は「PHaT PHOTO」に広告を初めて掲載してみました。フィルムに関心を持ってる若い世代に向けて我楽多屋の宣伝をしてみよう!という試みです。また、この広告内で我楽多屋主催のワークショップ「デジタルカメラを使ったフィルムカメラの活用術」の告知もしています。詳しくはこちらへ。

*PHaT PHOTO(ファットフォト):創刊7周年を迎えた、20代の若者に最も読まれている写真雑誌と言われています。田中長徳先生の連載コラム「女子ライカ部」も毎号掲載されています。

2008年4月18日 (金)

急遽!雨の日サービス

東京四谷はすごい雨です・・・。ウンザリするくらいの。

で、急遽、平成20年4月18日は「雨の日サービス」を実施します。本日、ご来店の方、「ブログをみた!」と言ってください。

  • 我楽多屋でお買い上げの場合、1割引きにします!
  • 買取りの場合は目一杯の価格をつけます!

ここで理屈めいた話で恐縮ですが、買取りの場合の1割アップ!とかいうサービスに私たちは疑問をいだいています。買取価格とは一定の決まった性格のものではありません。品物の程度や状態、その時々の中古市場の動向によって変化する流動的な価格なのです。なので、「今週はニコン製品を1割アップで買取りします」と言ったところで、元値を少し下げたうえに、1割上乗せされてたとしても実際のところは分からないわけです。

分かりやすく言えば、ほぼ同程度の品物を、先週は3万円で買取っていたとします。市場的な価格変動がないまま週が変わったとします。そこで、今週はその品物を1割アップのキャンペーンです!と謳っても、元値を2万5千円に操作された結果の1割アップなら27500円にしかならなくて、かえって先週より安くなってる・・・なんて操作も可能ではあるんですね。それでも、普通は先週の価格を知る術はないでしょうから、今週はキャペーンだから高価だと認識してしまうこともあるわけです。

話は変わりますが、やはり今週はライカづいているようです。昨日はM5の買取り依頼がありました。

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2008年4月17日 (木)

鉄道マニアとカメラマニア

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半年くらい前から時々、鉄道に関する雑誌を発行している鉄道ジャーナル社の方が営業にやって来ます。鉄道マニアにはカメラが必須アイテム的な部分があり、撮影にこだわれば良い機材も必要になる・・・というわけで、広告掲載の営業に来られているわけです。同業他社で鉄道雑誌に広告掲載をしているところもあり、関心はあるのですが冒険的な要素も多く、広告出稿の現実的な話には進んでません。

しかしながら、営業の方が気さくな方で時々、私たちの店に足を運んでくれます。それに、営業マンさん自身、鉄道写真を撮られているのでカメラにも興味をお持ちなのです。聞くところによると、かわいそうなことに昨年、車上荒らで大切な機材を盗られてしまったそうで、最初に来店された時は、盗品リストも持参されていました。見れば新品価格では×××万円(3ケタ)にも達する機材でした。

実は私も小学生時代は鉄道マニアをしていました。兄も同じ趣味だったので、本棚には「鉄道ジャーナル」「鉄道ファン」などという鉄道雑誌がかつてはズラリと並んでいましたし、鉄道模型もNゲージが総数100両近く、こちらは今も残っています。数年前、十数年間も放置していた鉄道模型を処分しようかと考えて、引っ張り出してきたものの、思い入れのある分、なかなか手放せないもの。また、いい加減な処分の仕方も出来ず、結局は直線レールを何本か購入してきて、戸棚の中に車両を並べることになってしましました。

この時はカメラを手放す人の気持ちに触れた気がしましたね。ネットオークションで個別に売っていくことも考えましたが、その手間と時間、売れ残るもの・・・のことを考えると私には出来ませんでした。もし手放すなら、どこか信頼できる業者を見つけてその業者に任せるしかないのだろうな!と。

2008年4月16日 (水)

ワークショップ

第一回我楽多屋主催ワークショップ

「デジタルカメラを使ったフィルムカメラの活用術」

ちょっとアンティークな感じのフィルムカメラを使いこなしたいけど、シャッター速度や絞りなど・・・うまく操作できない。。。そんな悩みをお持ちの方も多いんじゃないでしょうか!?あなたの取って置きの一枚を撮るために、デジタルカメラを利用してしまおうという新しい発想で、フィルムカメラの使い方や露出のアドバイスをします。デジタルでは味わえない、味や深みのある写真が撮れるようになります。

日 時 2008年5月17日(土) AM10:00~2時間ほど

場 所 我楽多屋集合

参加費 6,000円

講師:カメラマン 杉田賢治

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10名ほどでの開催を予定しておりますので、多数応募の場合はお申込みいただけない場合もございます。

参加希望の方は以下の必要事項をメールに明記のうえお申込みください。

  • お名前
  • ご住所
  • 電話番号
  • 性別
  • 年齢
  • メールアドレス
  • カメラ・写真歴  年
  • 撮影に関して、疑問に思っていること・知りたいことは何ですか?
  • お手持ちのカメラ(複数お持ちの方はなるべく全部記入願います)
  • 当日持参予定のカメラ

ライカらいかLeica

ここ数日、ライカづいてます。

昨日はM3を2台とレンズ数本を買取りました。一昨日は買取りはレンズだけでしたが、その方は近々、ボディーもお持込みいただける可能性が大。ちょっとビックリしましたが、M4、M5をお持ちなのだけど、程度が悪いから売却できないと思ってご持参されなかったとのこと。

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*ライカのボディーやレンズは撮影し忘れました・・・既に転売及び整備等に出してしまい、残ったのは用品のみ。

その一昨日のお客様に限った話ではありません。不要なカメラがお手元にある方は本当に諦めずに相談してみてください。特にライカは「腐ってもライカ」です。国産では「腐ってもニコン」でしょうか。。。それ以外のメーカーの品物でも、ご本人が思わぬ結果になることも多々あります。

それに毎度申し上げていますが、デジタルカメラの時代だからフィルムカメラは売れないとか、勝手に決め付けないことが大事。趣味性の強いフィルムカメラの中には、最近、値が上がる傾向の品物もあるんですから。ニコン、キヤノン、ミノルタ、ペンタックス、コンタックス・・・メーカー名だけで判断するのも禁物ですよ。

2008年4月15日 (火)

このマークは?

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このマーク、何のマークがご存知でしょうか?

私たち「アローカメラ」のマークなのです。42年前、買取名人が独立した時に作成したものですが、最近は雑誌広告などでもほとんど使っていません。しかし、時々あらためて見てみると良くまとまったマークだなぁ、なんて思います。アローの頭文字「A」と、カメラの頭文字「C」と、レンズの絞り羽根をイメージした3点の組み合わせで成り立っています。

アローカメラの「アロー(ARROW)」は英語で「矢」の意味。矢のようにまっすぐ進むシャープなイメージを込めて命名したそうです。また、読みが「あ」で始まることから、電話帳など五十音順では前の方に並ぶというのも決定の一因だとか。実際、カメラ雑誌の「日本カメラ」や「アサヒカメラ」の巻頭の方にある広告索引では掲載社が五十音順に列挙されているので、毎度、前の方に載っています。

「矢」という話から、何年か前に名人がこんなことを言ってました。長男とも一緒に店を経営出来たら、毛利元就の名言の如く、自分と長男と次男(二代目)の「3本の矢」が夢だと・・・。しかし残念ながら、海外に魅力を感じている長男はもう20年近く日本を離れて働いています。

また、四谷という場所を選んだのは、都心(山手線)のほぼ真ん中に位置しているので、どこへ行くにも便利だから。当時は写真(DPE)などの業務も行なっていたため、外回り営業するには四谷という立地が好都合だったとのこと。

今は買取り・我楽多屋とも、お客様にご来店いただく形態(買取りは郵送・宅配という手段もありますが)なので、新宿や銀座など他のカメラ店がいくつかある町に合ったほうが、お客様にとっては便利なのだろうとも思います。しかし、場所代が安い分、買取価格に上乗せ出来るのだと考えていただければ良いかと思います。

2008年4月14日 (月)

飯田鉄先生の写真展

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明日4月15日(火)から26日(土)まで「御茶の水画廊」にて、飯田鉄先生の写真展「まちの呼吸」が開催されます。詳しくは上の画像か、お茶の水画廊まで(03-3251-2472)。

同タイトルの写真集も発売されています。写真集については以前このブログで少しコメントさせていただいております。こちらからどうぞ。

キエフ60一式

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昨日の買取り品の一部。キエフ60のレンズ6本及び、テレコン一式!これだけ揃うと壮観ですね。詳細を記そうかと思っているうちに売れてしまいました・・・。レンズは確か、標準の80ミリ、広角はフレクトゴン50ミリとシュナイダークルタゴン60ミリ、望遠が120ミリと180ミリF2.8と300ミリ、それに2×のテレコンが付いていました。状態はどれもかなり良いものでした!

2008年4月13日 (日)

タナック!

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昨日、買取りの珍品。タナックカメラ株式会社(旧田中光学株式会社)製のタナック「MF」(と表記している)。昨日夕方来店された田中長徳先生も見て驚かれた程のレアモノです。

手持ちの文献で調べた限りでは今のところ、「MF」という型を見つけ出せていません。また、タナックの最終型「VP」とほぼ同じ外観なのですが、「VP」がシャッターの最高速1/500秒なのに対し、このカメラは1/1000秒まで付いているのです!「VP」型を製造途中にタナックカメラが倒産してしまった・・・とのことなので、このカメラの身元を調査中です。

ライカM型にも似た角を丸めたボディーのR部分は見事で、装着されたレンズ(タナー50ミリF1.8)の鏡胴の白黒パンダ模様も独特で、とても味のある一品です!

 

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そして、もう一品。コムラーのライカマウント135ミリF3.5。レンズ自体はそれほど珍しくないのですが、付属のファインダーがあまり見かけないレアモノです。パララックス調整も付いていて横長で四角い形の存在感のあるファインダーです。レンズはクモリがあるうえ、バルサム切れもあり、絞りもちょっと不良なので、我楽多屋でレンズ付き?のファインダーとして販売しています。

荒木町が熱い!?

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*上記画像は四国新聞平成20年4月10日(木)の誌面より

4月6日(日)、アローカメラがある新宿区荒木町の荒木町公園に買取名人がオリーブの苗木を植樹しました。

何でまた、オリーブ?と思われるでしょう。名人のふるさと瀬戸内海小豆島はオリーブの産地として有名なのです。その小豆島にオリーブが植えられて今年で百年になるのを記念して、荒木町の守り神「金丸稲荷神社」と「津之守弁財天」両社の大祭に合わせて植樹したわけです。

今から百年前、香川県小豆島と鹿児島県、三重県の三ヶ所でオリーブ栽培を開始したところ、気候の合った小豆島だけが順調に栽培拡大し、国内屈指の産地になったとのこと。近年は品種の改良等により、日本どこでも生育するようになったらしいです。

先日、このブログに書いた毎日新聞の赤瀬川原平さんの散歩の記事に加え、先週は東京新聞でも荒木町の石畳が記事になったりして、今、荒木町が注目されています。田中長徳先生も、すり鉢状の地形をした荒木町の町並みに関心もお持ちです。アローカメラ&我楽多屋に来店がてら、荒木町散策を楽しんでみてください。