我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2010年5月11日 (火)

いくつか報告事項が

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このブログ絡みでいくつか報告しておきたい事があります。

まず、上の画像をご覧ください。このように、宙玉レンズを加工された方がいらっしゃいます。この方は我楽多屋のお客さんで、上原ゼンジさんのワークショップにも参加されてるのです。

加工に使用したのは、フィルターの枠とステップアップリング。ほとんど、我楽多屋で入手いただいたものだそうです。フィルター枠は、難あり50円フィルターを購入されて、ガラスを外してしまったもの。

ちなみに、ガラスを外したフィルター枠と、ステップアップリングの組み合わせは、オリジナルフード作りにも利用できるアイデアです。

次に、フジテレビ系のドラマ「素直になれなくて」で登場する、戦場に行った設定のライカM3は、先週の放送でも革ケースに入ったままでした。。。いつになったら、その雄姿を見せてくれるのか、、、ずいぶんとジラしてくれます(笑)。

そして、ちょっと不純な企みを含みつつ先週ネタにした「コンタックス」ですが、5月4日にアップして、2日後の5月6日にグーグルで「コンタックス買取」を検索したら、なんと!1ページ目のそれも4番目だったかな?に引っ掛かりました~!凄いラックアップ!圏外から一気に~!!って感じです。

これも皆さんが、いかにこのブログにアクセスしていただいているかのおかげでございます。今後とも、カメラやお店にまつわる面白ネタを日々更新していきますので、よろしくお願い申し上げます。

2010年5月10日 (月)

SUPERB(スパーブ)

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フォクトレンダーのSUPERB(スパーブ)という二眼レフです。比較的似たデザインのカメラが多い二眼レフの中で、この機種はオリジナリティあるデザインです。

あまり見かけない珍しい系のカメラではありますが、このブログでよく取り上げる「何これ?見たことない」的なマイナーカメラでは決してないので、詳細はほかのサイトや文献で調べていただくとして、かなり的を絞ったネタで取り上げます。

1933年に発売されたスパーブ。直前に発売されたローライフレックスを真似ないように造られたというのですが、そうでなくても、フォクトレンダーというメーカー自体、独特なデザインや仕掛けが朝飯前的なところがあるのも事実。

私が注目したのは、絞り値と、シャッタースピード値の指標。まず、絞り値の指標は、上側のレンズ(ビューレンズ)の頂点部分にあり、鳥のツメのようなかなり鋭利な金属で造られています。このツメの先に刻印された絞り値を合わせるスタイル。

次に、シャッタースピード。下側のレンズ(テイクレンズ)の周辺部分に、T・B・1~1/250まで段階的に数値が刻印されているのだけど、その数字が逆像になってます(上の画像を拡大すると確認出来るかと思います)。何で?と思うかもしれませんが、ウエストレベルファインダーを覗いてカメラを構えた状態で、正像で数字が読めるように、小さなプリズムが指標のところに付いているのです。

そのどちらも下の画像で確認出来ると思いますが、こんな凝った、気の利いたことを敢えてするのがフォクトレンダーというメーカーなのだと思います。

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2010年5月 9日 (日)

引伸ばし機も・・・

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え~と、我楽多屋に引伸ばし機の在庫がたまってきてしまっております、警報発令です(笑)。

引伸ばし機だけの買取りとなると、その市場性や、何より、置き場所の問題で、正直なところなかなか引き取りずらくなってしまうのですが、アローカメラの買取りでカメラやレンズと一緒に引き取ったり・・・しているうちに。で、今、4台ほど。。。

引伸ばし機をお探しの方は、是非ご相談ください。

今日現在、FUJI N690MF、FUJI F670MF、LUCKY 90M-Sと、LANDI M6700Aがあります。もちろん、ご来店いただいて、現物を見て判断してください。

最後の「LANDI」って何?って感じですよね。なんと中国製の引伸ばし機なのです。

でも、よく見ると一緒にあるLUCKYと形がよく似ています。上の画像で比較してみてください。左がLUCKYで、右がLANDIです。スペルだって同じ「L」で始まってるし~。もしかして、お得意のコピー!?

ちゃんとライセンスを取っての製造かもしれないので、下手なことは言えませんが、、、今回、初めて見たのでちょっとビックリした引伸ばし機です。

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2010年5月 8日 (土)

英メーカーの伊製

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ライカマウントのあまり見かけないレンズです。まず、レンズを見ると、「COOKE AMOTAL ANATIGMAT 2INCH f/2」と刻印されています。1インチは、2.54センチですから、2インチは、ほぼ5センチ(50ミリ)ということで、135ミリカメラの標準レンズです。

他に鏡胴に刻印された文字を見ると、「Made by TAYLOR TAYLOR & HOBSON LTD England」とあり、さらに「MADE IN ITALY」ともあります。

気になったので調べてみたところ、TAYLOR HOBSON社は映写機用のレンズを供給していたメーカーで、1950年にベル&ハウエル社の135ミリカメラ、フォトン用のレンズを供給しています。ただ、そのフォトン用レンズ、大量に在庫を抱えてしまったとかで、イタリアの工場でライカマウントに加工されたのだとか。それがこのレンズ。

だから、「England」と「ITALY」両国の刻印があったのですね。

描写に関しては賛否両論あるので、ここでのコメントは控えておきます。入手出来た人の、撮ってからのお楽しみということで。

我楽多屋で買ったモノマガジン更新

田中長徳先生による連載コラム「我楽多屋で買ったモノ・マガジン」の5月分を更新しました。

今回のテーマは『朝日新聞のステッカーを「いふぉん」に貼る』です。二代目ブログの読者の方にはピン!と来た人がいらっしゃるかもしれませんが、今回の「我楽多屋で買ったモノ・マガジン」のテーマは、最近のブログのねたとリンクしています!

http://arrow-camera.weblogs.jp/blog/2010/05/0502.html

http://arrow-camera.weblogs.jp/blog/2010/05/junk.html

 

それでは、最新分第127回目の「我楽多屋で買ったモノ・マガジン」は、こちらよりお楽しみください。

2010年5月 7日 (金)

宙玉(そらたま)

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これ何でしょう?

アクリルの板に穴を開け、そこにアクリルの透明球が接着されています。勘のいい人なら、大方の想像がついたでしょう。

実はこれ、以前にもご紹介させていただいている上原ゼンジさんから、「どうぞ遊んでみてください」といただいたものなのですが、数日間、手つかずになってしまっているので、こんな未完成のままでの紹介の仕方になっております。

詳細は上原さんのサイトを見てください→http://zenji.jugem.jp/?eid=39

透明球に映った世界を写し撮ろう!というもの。下の画像はお菓子のチップスターの空き箱を利用して、デジイチに装着された上原さんの試作品。宙玉レンズ(そらたまれんず)と命名されています。

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とりあえず、コンパクトデジカメに当てがって、即席でちょっと撮影してみました。こんな感じです↓

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第24回 得?or 特?

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最近のレンズでは見掛けませんが、プラスティック製のレンズケースなるものが存在します。たしかに、こういうケースに入れて並べると場所を取ってしまって・・・と考えますが、それでも、入れておきたいと思うマニアやコレクターも多いようです。

今回、ライカ用のケースが少々まとめて入りましたので、安めに出してみます。Leitsの赤いロゴマーク付きや、広角用から望遠用まで各種、最高価格でも3桁まで!

百貨店で行われる中古カメラ市などでは、1個1,000円くらいはしていて、すぐに売り切れてしまったと聞きます。

そして、通常は同じもののまとめ買いをあまり推奨していない我楽多屋ですが(少しでも多くの人に分けて楽しんでもらいたい為)、このケースについては特別に「まとめ買い・大人買い」を認めます。なぜなら、店のでも置き場所が無いのです。。。

ご来店のうえお買い上げの時点で「残っているもの全部買いましょう!」という場合、10%割引します。

2010年5月 6日 (木)

三菱の月光

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「月光」と聞いて、写真用品を思い浮かべられる人は一般的には少ないでしょう。「月光仮面」あたりを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。いや、これも世代がバレてしまいそう、、、今、20歳代くらいの人は「月光」で何を連想するのだろう。

話を写真用品に戻して。今現在、「月光」というと、三菱製紙のモノクロ写真用インクジェット用紙の名称です(2007年から)。しかし、月光の名は、もともとモノクロ銀塩写真用印画紙に使われていたもの(2006年まで)。

その歴史は古く、発売は1950年。月光の名の由来は「ブルーブラック」の色調を実現したかららしいです。

いにしえからのマニアには、「月光といえば、青い袋の~」という印象が残っているようです。たしかに、青い一色のパッケージの時代もあったようですが、上の画像は多分それよりも以前のパッケージかと思われます。

この文化遺産は、数ヶ月前に四谷のギャラリーニエプスで催されていた、「おみやげ展」に出品されていたもの。おみやげ?と思う人が多いかもしれませんが、このブログにもたびたび登場しているH君が北海道に行った時、現地の写真屋さんで見つけてきたものだそうです。

試しに焼いてみたらしいのですが、変色とともに、像が流れてしまうような結果で、印画紙としては使えない状態だったそうです。

2010年5月 5日 (水)

GW締めくくりの出物

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いよいよゴールデンウィークも終盤。6日7日もお休みで、9日までゴールデンウィーク!という方もいらっしゃるのでしょうが~。

昨日4日分の買取り依頼の中に、先日のジャンク系に似て、我楽多屋向きの品物がズラリと入ったので、ゴールデンウィークの締めくくり!とばかりに、画像のようなものを我楽多屋に並べております(もちろん、売り物としてです)。

トプコン35、ロード5D、フォクトレンダーVITOMATIC Ⅱa、ウェラなどなど個性的なモデルばかり。今回は使えるモノがほとんどなので、ジャンク系と呼ぶのは勿体ない。

さて、ゴールデンウィークは皆さんどうされましたか?私 二代目は、好天続きということもあり、カレンダーの日付が青と赤の日には、毎日自転車で出勤してます。朝、余裕を持って出られれば、シャッターを切りながら~なんて出勤も出来るのですが、開店時間を目がけて必死なので、下のような画像しか撮れません。

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そう、自転車は1月の一件があったので、二代目(二台目)です。今回のは、前回のアメリカブランドから、ジャーマニーブランドにしました。しかし、価格的には何分の一。。。カメラと一緒で、一度いいモノを知ってしまうと、ランクダウンするのはツライものですね。。。

そして、奥が深そうな自転車の世界。パーツひとつ取ってもランク次第で値段がピンキリなのでビックリしました。たまたま見ていたサイトで知ったのですが、ペダルだけで、私の二代目が買えてしまうような高級品があるんですよ!カメラ趣味と一緒で、素人には理解が難しい部分がありそうです(笑)。

2010年5月 4日 (火)

コンタックスを買取り強化!?

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おかげさまで、アローカメラ&我楽多屋のホームページもアクセス数が750000を超えました。

店にはSEO対策の営業の電話がよく掛かってきます。しかし、ホントに皆様のおかげで、SEO対策の必要がないくらい、検索結果も上位にランクされることが多いのです。

時々、気になって、いくつかのキーワードを入力して検索結果を確認したりしているのですが、先日、「ライカ買取」や「ハッセル買取」や「ニコン買取」、「キヤノン買取」などと、思い当たるカメラメーカーをいくつか入れて検索したら、Google(グーグル)では、そのほとんどがトップページか2ページ目で引っ掛かってきました。

ところが、、、「コンタックス買取」だけはなかなか出て来ません。。。さすが、1番目に表示されたのは、コンタックス専門店「極楽堂」さんでしたね。

というわけで、「コンタックス」買取り強化!なんてタイトルにしてみたのですが~。

過去のブログネタを見ても、ホントに「コンタックス」について触れていないんですね。だから、検索に引っ掛からないわけですが・・・。私がコンタックスが嫌いというわけでもないのですよ。ネタになることがなかったんですね。

で、今日は無理矢理!?コンタックスネタ。いや、無理矢理でもないんです。現物が入ってきたら、是非!と、思ってはいるものの、買取りで入荷しても、早々に仲間の業者へ旅立って行ったりして、画像が準備出来なかったので、のびのびになっているネタがあるにはあるんです。

それは「コンタックスRTSⅢ」のファインダー内に、ブルーで表示されるデータについて。そのブルーの美しさ、優しさは、他にない逸品。機会があったら、是非、現物で確かめていただきたいのですが、ここにその画像が用意できないもどかしさ・・・。極楽堂さんのサイトにイメージをつかめるページがあったので覗いてみてください→http://zeiss.hp.infoseek.co.jp/ach-rts3.htm

うちの店でRTSⅢのファインダー内の画像を撮れた暁には、必ずここにアップします!

ちなみに、上の画像が何か気になる方がいそうなので、、、説明しておきます。コンタックス・マグニファイア F-2Nの元箱底面をアップにしただけのことです~。