カラフルでいいけども
このマミヤのレンズ鏡胴部がちょっとカラフル。
フォーカスリングに対する▲指標の両側に、緑・黄・橙・赤の丸が並んでいます。
被写界深度を表す色分けであろうことは、絞りリングに記された絞り値に同じ色が使われていることから簡単に推測出来ました。「11」が緑、「8」が黄、「5.6」が橙、「2.8」が赤。
見た目はカラフルでいいけど、直感的には分かりづらいんじゃ!?と思いました。
色で表さずに数字(絞り値)で記しても、ほとんどのカメラやレンズで決して複雑にならずに済んでいますからね。
ズームレンズで時々ある、ヒゲのようなのは別として...。
ところで、このカメラ。ボディには「MAMIYA」としか記されていないのですが「マミヤ ルビー」というモデルのようです。
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