箱の大きさが違います
あれ?紙のパッケージの大きさが違う。
ごくごく僅かですけど、人間の目ってのはこういう差はキッチリと見抜けると思います。左より右の箱の方がちょっとだけ大きいんです(でも画像では分かりづらいかな...)。
実は前から気になることが時々あったんですよね。オリンパスのOMシリーズ用フォーカシングスクリーンをケースごとパッケージにしまおうとすると、キッツイな~って思うことが。これは見た目ではなくて実感値として。だからといって、それ以上に問題視することはありませんでした。
でも、サイズ違いを同時に見てしまって納得。スクリーンを収納するプラスティック製のケースは右も左も全く同じサイズなんですが、紙パッケージのサイズが縦・横ともに僅か1~2ミリくらい違うのです。あ、厚みも同じくらい差がありました(これは画像でも分かりやすいかと!)。
右も左もパッケージのデザインは全く同じなんですけど、どちらが古くて、どちらが新しいのでしょう?
それは、パッケージに貼られたスクリーンのタイプを示すシールで簡単に判明しました。小さい方に「1-3」のシール、大きい方に「1-13」のシールが貼られていたので、後から追加されたタイプの「1-13」が貼られている大きい方が新しいパッケージ。
パッケージを大きくした理由も、おそらく判明しました。大きい方にはスクリーンのタイプを説明した案内書が入ってるのです。小さい方にその案内書とともにケースをしまうことは、まず不可能。ケースだけでキッツキッツなんですから。
ほとんどの人にとって、かなり~どうでも良い話題にでした(・_・;)
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