ミノルタのディオプターレンズ
ミノルタSRT101あたりに使うディオプターレンズ。
これに記されている数字が他メーカーなどで通常記されている、+か-と数字で表される視度じゃないんですよ…。
この時代のミノルタは、何故だか独自?に遠視用として1~5・近視用として6~9までの数字をふって、9段階のディオプターレンズを販売していました。
なので、ディオプターレンズ単体で出て来ると、視度が分からないんです…。
でも、このディオプターレンズ自体が出て来る頻度も少ないし、探しに来る人も少ないし、たまに案内書(下の画像)と一緒に出て来ればこれ幸い~くらいな気持ちでディオプターレンズとセットにして売っていたので、案内書が手元に残らない…。
★今日に限ったことではないのですが、本ブログの画像、本文中の画像をピンチアウトして拡大すると像が粗くて見ずらいことがあると思います。その際は画像を一度クリックしていただくと拡大画像が開けるようになっています。
今回はこの画像をここにアップすることで、皆さんとも共有出来るので話題にしました。今後こういう紙の案内書などは劣化や処分で減っていく一方でしょうからね。
それと、案内書に記されている「選び方」なんですが、文字だけ読んでいるとややこしいことを言ってて理解が難しい…。
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