赤色LED 要る?
★8月1日(月)、我楽多屋は閉店時間を繰り上げて午後5時に閉店させていただきます。よろしくお願い致します。
我楽多屋には双眼鏡もちょいちょいと並べています。もちろん、高級品ではありませんけど。
今日話題にするのは、双眼鏡というよりは簡単な作りのオペラグラスです。いちおう金属製で、色はブラウンとゴールドのツートンで高級感が少々。
でも、ずいぶんと長く居座っているので値段を下げようかな…と改めて状態など見ていると、ちょっと緩んでいるのかな?と思って、ローレット加工された部分を回して締めると、赤く光りました。
「何じゃこりゃ!?」と、一気に怪しさを感じ出すことになります。
調べてみたら、販売サイトに「暗い会場でパンフレットを見るのに便利な赤色LED付き。何故赤いLEDなのかというと、暗い会場に慣れた瞳孔が開かずに照らした場所を見るからです。白い明るい光だと瞳孔が開いてしまい、目が慣れるのに時間がかかってしまう為です」とありました。
オペラグラスを覗いて見るような離れた距離をこの程度の明るさで照らせるのか??と。
店の中を暗くして試してみました。覗いてみると、近距離であれば明かりは届いていますが、ごくごく僅かな一点しか照らせていません。そもそも案内にあるようなシチュエーションがあまり想像出来ないし、実用にならなさそうなんですけど...。
そういえば、こんな怪しいのもありました「NiGHT SCOP24」→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2017/03/post-e1fe.html
だからと言って、こんな怪しいのばかりではないですよ。ニコンやペンタックスの少し前の普及版などは並ぶことあります。
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