ダイアルがふたつ
京セラのAF一眼レフには5機種が存在していました。
そのうち、最初の3機種についてはご存知の方も多いと思います。機種名は230AF(上の画像右側)・210AF・200AF(上の画像左側)で、ほぼ共通のデザインでした。
その後、270AFという機種が大幅なデザイン変更されて登場します。その270AFについては、かつて話題にしています。底面の形状が特徴的でどうなの?って。→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2011/04/270af.html
そして、最終機種が300AF。270AFの反省からなのか!?底面が平らになって安定良くなってます。ただし、カメラの質感がかなりチープな出来栄えになってます。手に取った瞬間〜と言っても過言でないくらい実感できます…。
今日話題にしたかったのは、300AFのボディ上面にある二つのダイアル。マニュアル露出モード時には片方がシャッタースピード、もう一方が絞り値を調整するダイアルとして使います。
ダイアルが此処に二つ並んでる配置って何かに似てるよなぁ~と思ったら、ペトリカラー35ですよ!
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