残念ストラップ
中古ストラップの整理をしていると時々あるのが、短く切って使われていたストラップ。
ストラップの長さは使い方や好みで人それぞれあるだろうから仕方ないのですが、一応ある程度の調整は出来るようになっているものです。
このミノルタのストラップのように、ストラップ本体部とカメラ取付部で太さが違うタイプのストラップで、細い側を極限くらいまでに短く切られていると、中古ではなかなか売りずらくなってしまいます。
今回のは本革っぽいストラップなので、余計に残念な感じ。
ちなみに、下の画像は片側は一番長くした状態で、もう片側が一番短くした状態。その差は9cm程。
この短い方でもまだ足りない~という方には、いわゆるニコン巻きとか報道結びとかいう方法を使って最短にすれば、下の画像のように上の画像で一番短くした時よりも、さらに4cm強短く出来ます。
これは短くしたい場合の一例でして、どのようにお使いになろうが自由なんですけども、今回は中古ストラップを扱う立場から見て、切ってしまうと残念…という立場で書きました。
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