我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2022年2月13日 (日)

AFフィルムコンパクトのキャップ

本日2022年2月13日(日)、我楽多屋は通常営業(10:00~17:00)しますが、明日14日(月)は臨時休業させていただきますので、定休日と合わせて3連休となります。よろしくお願い申し上げます。

  • 2月14日(月) 臨時休業
  • 2月15日(火) 定休日(第2火曜日)
  • 2月16日(水) 定休日(毎水曜日)

 


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フィルムコンパクトカメラにオートフォーカス機能が搭載された最初の頃(1970年代後半)のカメラには、この形状のキャップが使われていることがあります。レンズとともにファインダー窓や測距窓?まで覆う形状。

どれにも「AUTO FOCUS」って文字も記されていて、それをアピールしています。

先日このタイプのキャップを数個まとめて持って来てくださった方がいらして、よく見たら~内訳がコニカ・ミノルタ・フジカの3ブランドで4種あったのです。

今までこのタイプのキャップがどのブランドなのか?あまり気にしたことが無かったのですが、同時期に数ブランドが採用していたようです。

さて、我楽多屋にこのキャップが合うボディがあるんじゃないかと探してみたところ、2機種はありました!

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ところで、オートフォーカス化される前にはこのタイプのキャップは存在しなかったと思うので、何故に採用されるようになったのか?の疑問が湧いてきました。

ファインダー窓は汚れたりヒビが入ったりしても見難くなるだけで写りに影響しませんが、測距窓が汚れてしまうと正確なフォーカスが出来なくなるから、そこまで覆ってしまおう~ってこといいんでしょうか!?

ただ、この少し後になって~レンズの前に自動開閉するレンズカバーが採用される頃になると、測距窓はカバーされないカメラがほとんどなんですけどね。