ブランドロゴ
メーカーの顔とも言えるロゴマークなんですが、多くのメーカーが戦略的な理由や経営サイドの節目などの理由から、時代とともに変遷させたりしています。
また、カメラのペンタカバー部に記されるロゴはデザイン上の都合で微妙に違ったものになるパターンもあるようです。
Nikonの場合、画像のように本来のロゴマークとしては斜体がかかっているのに、斜体がかからないロゴをボディに記している時期が長らくありました。
また、PENTAXの場合は、メーカーとしてのロゴマーク自体が長体のかかったものに変更された後、ボディに記されるロゴも同じく長体がかかったものになります。
今日の画像は、この2例が分かりやすい機種にしてみました。
ともに、書体は(ほぼ)同じと思われるのに、斜体や長体だけの微妙な差ということで、気にしない人にはどうでもいい…マニアネタ系といえるのではないでしょうか。
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