報道写真と戦争
本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋とも定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。
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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、今回に限り「先週買ったもの行ったとこ」にします。
オリンパスギャラリー東京が神田から新宿に移ったこけら落としの写真展を西新宿に見に行き、そのすぐそばにあるブックファーストにて「報道写真と戦争」(白山眞理著)を購入しました。
昨秋発行されてからとても気になっていたのですが、ついに手にする機会を得ました!
理想は1週間で読み切って、ここに感想を書き込めれば~と思ったのですが、まだ半分も読んでいないので、何に惹かれて入手したのか~を記しておきます。
それは帯に書かれている、「名取洋之助・木村伊兵衛・土門拳…。その写真は、報道か?宣伝か?向き合うは、体制か?大衆か?」ってあたりですね。
- 〈報道写真〉と戦争
- 発行:吉川弘文館
- 著者:白山眞理
- 定価:4,800円+税