やさしい写し方教室
呼びますねぇ!昨日のブログを見てのお持込みではありませんから、見えない「呼び」の力が働いております。
昨日のタナックⅣSの真面目に作られた読み物的使用説明書と違って、今日はフジペットの「やさしい写し方教室」。難しい言葉や漢字は使わずに、ちょっと難しめな漢字にはフリガナを多用しています。
まずは、「フジペットの「ぶぶん」のなまえ」から始まり、次は「フィルムの買い方」から指南。以降は一般的な使い方を案内してくれます。
ただ、所々で面白い表現がされていますので、抜粋してみます。
「太陽に向かってカメラを向けると太陽の光がレンズに入り込んでまばゆくてうまく写らないことになってしまいます」
「ファインダーも目をしっかり見開いてどれだけの範囲が写るかよくみてください。そこで見えただけが美しく写るのです。そうしないと、頭や足がちょん切れてしまって~」
「2mより近いきょりの撮影では、ピントが合いませんからむだですからやめましょう」
↓ これはほとんど絵本です。。。
最後に、「アルバムの作り方」も指南してくれます。
「アルバムに整理するといっても、ただベタベタと貼りつけるだけでは、あまりにも能がなさすぎます。(それにしても整理していないよりはよいのですが)」
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