台無し...って
今、我楽多屋には「新品時代にショーウインドウでこんな状態で飾られていたであろう~」、マミヤZEがあります。
ご覧のように、展示台付きの逸品です(笑)。
このマミヤZEの値札には、符丁として「台付き」と書いてあるのですが、それを見たお客さんが「えっ!?このマミヤ以外は、台無しなの???」と、ニヤリとされながら言われました。
「台無し」って!!!??? そりゃ、他のカメラに展示台はありませんけども、「台無し」ってのはヒドイんじゃないですかぁ(笑)。
当然、お客さんもふざけて言われたことなので、その場はそこまで。
あとで、改めて「台無し」の意味を調べてみる私。『ひどく汚れたり傷んだりして、役に立たなくなること。物事がすっかりだめになること。また、そのさま。』
ドキッ...。あながち間違ってないぞ、、、我楽多屋の品物の中には、あるもの、、、そういうもの。。。
実は別にもう一個、マミヤの展示台だけがあったりしますが、これは何が載っていたのでしょうか?
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