我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2012年1月29日 (日)

昨日のがらくた市

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昨日のがらくた市も、たくさんのお客様にご来店いただき無事終了することが出来ました。誠にありがとうございました。

さて、毎度午後2時半開始の長徳先生トークショーでは、その序盤に「オリジナル革ケースプロジェクト」立ち上げを行いました。若き革職人K氏を交えて、まず第一段階として、M型ライカ用ケースを如何に作るか?の意見交換。

続いて、長徳先生のプラハお土産話。で、まさにグッドタイミング!な今月末発売「屋根裏プラハ」の宣伝?いや、紹介となりました。

Pr2
↑ 嬉しいことに(関係者特権!)、見本を1冊いただいてしまいました!その場でサインも!

で、この「屋根裏プラハ」新潮本誌に20回に渡って連載されたうちの17回分の書籍化。写真家ではなくて、文士としての長徳先生を感じるために、是非どうぞ。うちの店でも入荷次第お知らせします。

 

  • Pr3●「屋根裏プラハ」
  • ●新潮社(2012年1月31日発売)
  • ●定価:2,100円(税込)
  • ●四六判変形 288ページ
  • ●住民でもなく、旅行者でもなく。この街に長年アトリエを構えてきた写真家が「屋根裏」からの視点で綴る、プラハをめぐる17の断章。街がくぐりぬけてきた過酷な歴史と、変わりゆく人々の姿。独特のユーモアの間に、街と人への敬意が滲む、個性溢れる名エッセイ。