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2011年12月29日 (木)

黄ばみレンズ

O235
古いレンズの中に時々、レンズ自体が黄色く変色しているものを見かけます。

同形のレンズでも変色しているタマと、していないタマがあったりするので、そういう場合の変色理由は保存環境によるものなんでしょう。

なかにはほとんど決まって変色しているレンズもあります。その代表選手が「スーパータクマー50mmF1.4」。

非常に描写の素晴らしいレンズでもあるんですが、光の屈折率を良くする目的でトリウム(放射性物質)が含有されていることでも有名です。

今回、その黄ばみ具合の撮影を試みたら、案外簡単に撮れたので、ネタにしてみました。

このような黄ばんだレンズで撮ると、やはり黄ばんだ写りになるそうで、ある人は薄いブルー系のフィルターを付けて補正した・・・なんて話を聞いたこともあります。

また、半年ほど前のこと、あるお客さんがガイガーカウンターを持参されて、「計ってみてもいいですか?」と言われた時の画像が下のもの。ガイガーカウンターの下には、別の個体ですが同形のタクマーが置いてあります。即座に「ピーピー」と警告音が鳴り出しました。

Ga
人体に影響があるレベルではないそうなので、ご安心ください。