我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2011年11月 9日 (水)

絵手紙

O086
今、「絵手紙」が中高年層の趣味の一つとしてかなりメジャーになりつつあるようです。

我々カメラ写真族は、出掛けた先や日常で見かけたもの気になったものに向けてシャッターを切るのが習慣ですが、絵手紙を趣味としている人々は、そういったものをハガキに書いて送る~というのが習慣だそうです。

先日、うちの店を訪ねて来られた方から届いたのがこれ。帰り際に通りの反対側からスケッチされたそうです。

改めてこういう絵手紙をいただくと、毎日見ている建物が新鮮に見えてくるのが不思議な感じです。

絵手紙についてちょっと調べてみて思ったのは、テクニックよりも自分らしさがハガキに出ているかどうかが大事らしいし、「ヘタでいい、ヘタがいい」とも言うらしいので、絵手紙の「え」の字も知らないような素人がいうのもなんですが、とにかく「書く」ことが大切なんでしょうね。すると、見慣れたものでも新鮮に見えてきたりする。

そう、写真だって「撮る」ことが大切なんですよね。

デジタルで撮るのもいいですが、フィルムも使ってますか?私は先週、ある企みを持ってフィルムカメラをちゃんと持ち出しましたよ。その企み、そのうち紹介します。