我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2011年7月 1日 (金)

わくわく通信Vol.6

P807 
P806 
Bさんのわくわく通信の前に、私ごとですが、もう6~7年前にことになるのか、、、小学生~高校生時代に集めたクルマのカタログを処分しました。冊数は数えたことが無いけど、大きな段ボール箱に3個か4個ありました。

それを、新井薬師にある「BOOKGARAGE」という、クルマの雑誌やカタログの専門店に買取ってもらったのです。

当時、憧れていたクルマのカタログはボロボロになるまで見ましたが、保存用として保管していたものも多数ありました。全部で数万円になったのを覚えてます。

2冊程残したのが、上の画像。トヨタ2000GT(復刻版)と、セリカカムリのカタログ。幼い頃の思いが強く、これは手放せませんでした。かつて、わくわくした証しですからね。

さて、カメラのカタログで夢見たBさんのわくわく通信が届きました。

 

先日、昔から集めていたカメラのカタログを整理していた時に、1960年後半に近所の写真屋でもらったニコンFのカタログを久々にじっくり見ていました。

あのころはニコンFは、カメラ少年の自分にとって夢のまた夢でありました。

このカタログも毎日穴があくほど見て、最後には、いつか欲しいなと思ってカタログを切り取って机の前に貼っていたので、今ではぼろぼろの状態ですが、自分の「カメラ少年時代」の大切な思い出のカタログのひとつです!

そして、ふと今改めてこのカタログの1ページ目の見開きを見ていると、自分はすでに少年時代の夢を実現していたことに気づきました

そして、このカタログに合わせて実物を並べて記念写真を撮ってみました。

NIKONF[1] 
微妙に、カタログと違う部分もありますが、少年時代の自分の夢をかなえた気分を改めて味わい感動しました!

ちなみに、この7本のレンズ中の4本は我楽多屋さんで購入させていただいたものでした!!

またワクワクを探しにおじゃまします!

常連Bより

 

少年少女にカメラでワクワクしてもらおう!という狙いのトークショーが、今月17日に予定している「買取名人のお話し会」です。興味のある方、お知り合いにススメてみようという方、どうぞよろしく。