ミラーレス風味
オリンパスやパナソニックのマイクロフォーサーズ機や、ソニーのNEXなど、ミラーレス一眼にマウントアダプタを介して、フィルム一眼用レンズを付けて遊ぶ楽しみが確立されて、早2年ほど。
レンズお化けみたいな仕様を見掛けることも多々あります。
ミラーレスにより小型化されたボディに、望遠や大口径レンズを装着することでお化け化してしまう為ですね。
今日の画像はパッと見たところ、ミラーレスのその路線か?と思いきや、純然たるフィルムカメラだった~!という一例です。
ボディはライカⅢc、それにキヤノン50mmF1.2が装着されたパターンです。ホントにいろんな遊び方があっての楽しいものです。
さて、先週のこと、ペンタックスから突如!?ミラーレス一眼「ペンタックスQ」が発表されましたね。オリンパスやパナ、ソニーとも違う独自の規格を採用して、さらに小型らしいです。
このカメラも、レンズ遊びのベースになるのかどうか、市場の動き~というか、皆さんカメラマニアの反応に要注意です。