呼ばれた中判
このブログお馴染みの呼びネタ。言い換えれば、しつこく続く・・・と言えなくもないのですが。。。
昨日アップした、ペンタックスフィルム中判カメラ製造終了の話に反応するかのように、まさにその当日、遠方から宅配便にて届いた品物が上の画像のカメラたち。
見事にフィルム中判カメラばかりです。左手が「ミノルタオートコード3型」、右手奥から「プラベルマキナ67」「フジGS645プロ」「マミヤM645」。
中判カメラを使う人の絶対的シェアが減ったとはいえ、根強く地道に使っているマニアもいらっしゃるし。逆に、初めようとするなら今がお買い時なわけで、上記のカメラたちは、我楽多屋には並ばずに業者ルートへ流通させることになります。
同じく昨日のこと、我楽多屋でマミヤプレスを購入された方が、こんなことを言ってました。ライカやハッセル、二眼レフあたりを持って街中で撮影していると、カメラ好きな人や好奇心のある人から声を掛けられたりするけど、マミヤプレスあたりで撮影していると、さすがに声を掛けられないですよ!そんなところが面白いというか、不思議ですよね・・・」と。
あれだけ(下の画像)、ゴツい感じのカメラを構えていると、まわりも一歩引いてしまうのでしょうか!?