我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2008年8月13日 (水)

本屋ではありませんが・・・

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カメラ・レンズの買取りをしいていると、一緒にカメラ・写真関係の書籍の買取り引き取りを依頼されることが時々あります。カメラのように査定するのは難しい部分もありますが、お客さんにとっても処分のしようがなく困っていたりするので、まとめて値を付けていただいてくることになります。

雑誌系の書籍は40~50年くらい前のものになれば別ですが、それ以降はなかなか市場性がありません。資料的要素の強い書籍の場合は比較的市場性があります。カメラ関係の書籍では朝日ソノラマの「カメラレビュー」は人気のある部類です。

日曜の晩に、カメラと一緒に書籍も買取りをしてきました。カメラレビュー別冊のクラシックカメラ専科が1~82号まで通しで揃っていて、カメラレビューも1~33号まで通しで揃っています。我楽多屋で「ばら売り」するのも良いかと思ったのですが、通しで揃っていると「まとめ買い」をしたい、する人もいるのではと考え、その旨の案内書きをして翌日月曜から並べてたら、即日、買い手がつきました!

カメラジャーナルの1~100号(薄手の時代)、101~124号(厚みが増してから)の全巻揃ったモノはまだ残っていますよ!(↓の画像)

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