フィルムカメラ風デジカメ
私が普段使っているデジカメが上の画像です。使っているといっても、ほとんどがこのブログ用の画像を撮るくらい。
Panasonic LIMIX DMC-FX8が正式な型名。2005年6月発売の500万画素のデジカメです。
もともとはシルバー一色の外装でした。もう2年ほど前だったか、アサヒカメラをパラパラとめくっていたら、作家の森村誠一さんの記事の中に森村さん愛用のカメラが数台出ていました。その中に妙な雰囲気のデジカメがありました。よ~く見ると、私が使っているのとほぼ同じ機種なのに、黒い皮のようなものが貼られているじゃないですか!
それを真似しようと思い立ちながら、森村さんもずいぶんと芸が細かいというか・・・マニアックだなぁ・・・なんて感心しつつ、さぁ、どうやって作るか?とネットで適当に検索してみると。なんと、様々なデジカメ用にそれぞれの機種に合わせて型抜きした皮が売られていることを知りました。早速、ヨドバシカメラに走りました。お値段は、確か2,000円前後だったと記憶しています。
皮の裏にテープが貼られているので、デジカメの外装に合わせて貼るだけ。アッという間に、クラシカルな雰囲気のデジカメに印象が変わりました。
ちなみに、上の画像は携帯に付いているカメラで撮影したもの。レンズについたキズが原因か・・・少しクモったような感じが気になる。