我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2022年3月 6日 (日)

100円のストラップと300円のストラップ

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我楽多屋では束ねて輪ゴムで結わいてあるネックストラップの値付けは、輪ゴムの色で区別しています。

いわゆるゴムの色(黄土色)の輪ゴム単色で結わいているのは300円。赤や緑などの色付き輪ゴム(原則2色混ぜるようにしています)で結わいているのは100円。それぞれを300円の箱と100円の箱に分けて入れています。*店内の他の場所で輪ゴムで結わいてる場合は個別に紐付きの値札を付けています。

300円の箱と100円の箱を二つ並べて置いているのがいけないのかもしれませんが、時々100円のストラップが300円の箱に、300円のストラップが100円の箱に入っていたりします。

もちろん悪気は無いのでしょうが、手に取って見たお客さんが戻し間違えているんですよね。

私がすぐに気づいて元に戻せればいいんですけどそのままになってしまって、後のお客さんが勘違いする~ってことが稀にあります。

昨日のこと、ご来店早々にお客さんが「二代目さん、前回の会計で儲け損ねていますよ」と言われました。お買上げいただいた品物2点とレシートをご持参されて、「このストラップを100円で計算されていますよねぇ!?」と。

でも、そのストラップは色付きの輪ゴムで結わいてある方でした。300円の箱に入っていたのでしょう~お客さんはそのつもりで買って行かれたのに後で計算したら「?」となったのです。

前回のご来店は2週間くらい前。それを気に掛けていただいて、わざわざそのまま持って来てくださったのです。

申し訳ない気持ちでいっぱいです。。。